5月初めにキャディ付のラウンドをしましたが、その時の男子キャディー曰く
「パターの練習はセンターシャフトで行い、本番はヒールシャフトで行うの良い」と・・・
その理由は、センターシャフトは真ん中でキチンとヒット出来れば良いけど、打点がずれると
フェースの向きが変わってしまう弱点があるからだと・・・
なるほど
その日センターシャフトのパターを使っていたから、そんな話が出て来たのです。
それとは別に、ゴルフ雑誌のどんなパターが貴方に合うか?という記事から自分に合う
パターを選択して行くと、なんと、PING型のパターとの相性が良いと云う結果が出ました。
ゴルフを始め頃、何が何だか分からずに、2000円のPING型を使ったことがあるけど、
それ以降は、全てマレット型・・・今更PING型なんてムズイのでは?
しかも、PING型のネック形状は大抵、クランク型になってシャフトがフェースより出ていて
引っ掛けが多い自分とは相性的にイマイチのような気がします。
そこで、色々と検索してみるとこんなPING型のパターを見つけることに成功しました♪
オデッセイのメタルーXの#6
間違いなくPING型でしょう。
しかし、シャフトがフェース面より出ている量が少ない。
センターシャフトのパターよりは出ているけど、クランク型よりだいぶマシ♪
とは言うものの、マレットを使って来た人間にとって、アドレスして打ってみると
頼りなさというか、シビアさ伝わって来ますね。
実際に使い物になるのか?使いこなせるのか?
甚だ疑問と自信のなさがこみ上げて来てしまいます・・・