釣り
2014-11-11 | 釣り
またまた小鯵釣りのシーズンがやってまいりました!
安くて、気軽に行けて、しかも後で美味しく食べられるということで、
11月に入り小鯵も大きくなった頃合いを見計らって毎年出掛けております。
釣り場に到着すると、いつものように良いポイントは千客万来・・・
仕方なく、空いているスペースを見つけて、仕掛けをセットして釣りを開始。
夕方の時合いには少し早い気もすけど、パラパラと小鯵が上がっているので、
張り切ってはみたけど、両隣の老夫婦は釣れているのに自分には皆目当りがない・・・
水深も浅く、タナの問題でもないし、これといったコツもないサビキ釣りなのになぜ???
仕掛けが違うのか?
両隣の2組はハゲ皮の白いサビキであるが、自分のはアミエビに似せたピンク色のスキンサビキ。
これか?と思いすぐにハゲ皮仕掛けに替えたら、早速当りが
上がって来たのは、15cm強の小鯵。
しかし、その後が続きません・・・
両隣が5に対して、こちらは1くらいの割合
しかし、夕方の時合に良いポイントが空いたので、そちらに移動。
日が完全に沈んだ辺りにバタバタと入れ喰い状態となり、以下の釣果になりました
帰って数えてみると、43匹!
釣るのは良いけど、ここからが面倒な調理。
頭を落として、内臓を出して、ゼイゴを取る・・・
台所に立って、延々とやっていると腰が痛くなってきます。
手を臭くしながら、なんとかさばいた小鯵・・・
このあとは南蛮漬けにして、暫くの間、晩酌のおともになってくれます
釣ってから、南蛮漬けになるまで、全部自分がします( ̄^ ̄) エッヘン!
それゆえ、アジ(味と鯵の両方に掛かっております)も絶品