名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

永久空気清浄システム 発明!!!

2013-11-23 | こだわり
永久空気清浄システム を開発しました。



これは、私の部屋の出窓です。

紀州産、備長炭が可能な限り並べてあります。
この出窓はは、2階の南側、日当たり絶好の場所に位置しています。

備長炭は

サンマを美味しく焼く効果 以外にも、

マイナスイオン効果、
消臭効果、
除湿効果、


があります。

部屋や押入れのなかに入れておくと、
それらの効果が得られますが、
長期間そのままにしておくと、能力が低下します。

その為、たまには日当たりの良い場所に干して、
日光の光を十分当てあげる必要があります。

セッカチで、気が短い私としては
そんなメンドクサイことを継続する根性はありません。

それに、8畳の部屋の湿度と空気を快適に保つためには、
相当量の備長炭が必要です。

量にして、最低でも、10㎏炭を用意しなければ、
部屋全体の空気を改善する事は不可能だと思います。

よく、備長炭のタペストリーとか、しゃれた容器に入れられた
備長炭グッツが売られていますが、
あんな少ない量の備長炭で、広い部屋の空気を改善する事は
絶対に不可能だと思います、

あれは、単なる気休め効果しかないはずです。

そこで思いついたのがこのシステムです。

湿度が高い時、炭が湿気を吸収しますが、
昼間は強い日光の光を十分浴びているわけですから、
中に吸収した
余分な湿気を排出してくれます。

炭は、日光の力で常に最適な状態を保ち続けるはず。

約、半年前、出窓に出来る限りの炭をかき集め、
籠に入れて並べてみました。



この写真に写っている炭以外にも、本棚の上など、部屋の見えないところに
約 8kの炭が配置されています。

合計すると、約18キロの炭がこの部屋の中に配置されている事になります。

地震などの災害時には、この炭を燃料にして、生き長らえることが出来ます。


効果はテキメン!!!!!

この部屋に入ると、臭いはなく、湿度も適切、
備長炭が発するマイナスイオン効果があるのか、
気分が落ち着きます。
この部屋は、音楽を聴くために、
防音壁と、防音ドア、防音サッシ、が取り付けられていてます。

その為、気密性が高く窓を開けない限り、空気の出入りはありません。

気密性が高い部屋は、湿気が高くなると、
それを自然に排出する能力はありません。

ですから、風通しの良い部屋と、気密性が高い部屋は
それぞれ一長両端なところがあります。

このシステムを導入してからは、
この部屋の湿度は、常に安定していて、快適です。

1週間~2週間に一度くらいは、窓を開け風を通しますが、それ以外
つねに窓は閉めっぱなしの状態ですが、
常に安定した空気の状態意を保っています。

静岡へ行ったとき、フリーマーケットで買ったウサギ君も大喜びです。


これぞ、メンテナンスフリーの最高級空気清浄システム

快適です!!!
コメント
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