傾聴ボランティア~緩和ケアにて~

~薬剤師・社会福祉士による小さなボランティア活動~

「がんの痛みで苦しまないために -がんの痛みの治療と緩和ケア-」市民と語り合う会

2010年05月30日 | 緩和ケア
お見舞いに来た人に言われた一言で「傷ついた」「腹が立った」と感じ、その人だけでなく全てのお見舞いの人を断る、という患者さんは、けっこういます。

思いやりから出た言葉が人を傷つけてしまうなんて、悪くもないのに双方にとって悲しい出来事です。

どういう会話をしたらいいのか、がん患者さんの傾聴や相談に乗っている経験からお話します。


主催:埼玉がん緩和ケア研究会 埼玉県病院薬剤師会 埼玉県看護協会 塩野義製薬(株) 後援:埼玉県医師会

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