NHKが土曜の夜に放映しているドラマ「監査法人」を楽しみにみています。
実は会社員だったころ、経営に関する話題はチンプンカンプンで、聞くだけで耳から煙が出ていました。
粉飾決算とか、バランスシートとか昔なら「?????」と楽しむこともできなかっと思います。
企業再生をしている人のセミナーを2回聞いていたこともあり、
ドラマに出てくる東都銀行のやっていることも半ば理解できます。
1回目に「小野寺さん」だったと思いますが、言ったセリフが印章的でした。
「ごまかして決算を出して生き延びる会社がいる限り、まじめにコツコツやっている会社が潰れるんだ」
何も粉飾決算だけではないんです。
ルールを守るということです。食品の産地偽造とか賞味期限の貼り替えとか、同じことがいえるのではないでしょうか。
まじめにやってない分、まじめな会社より苦労が少ないですから、生き延びやすい、
そうした会社を許して存続させると、まじめにやってない会社ばかりが日本に占めることになります。
やはり許されませんね。
そんなこんなを思い巡らせながら、めずらしくドラマをみています。
実は会社員だったころ、経営に関する話題はチンプンカンプンで、聞くだけで耳から煙が出ていました。
粉飾決算とか、バランスシートとか昔なら「?????」と楽しむこともできなかっと思います。
企業再生をしている人のセミナーを2回聞いていたこともあり、
ドラマに出てくる東都銀行のやっていることも半ば理解できます。
1回目に「小野寺さん」だったと思いますが、言ったセリフが印章的でした。
「ごまかして決算を出して生き延びる会社がいる限り、まじめにコツコツやっている会社が潰れるんだ」
何も粉飾決算だけではないんです。
ルールを守るということです。食品の産地偽造とか賞味期限の貼り替えとか、同じことがいえるのではないでしょうか。
まじめにやってない分、まじめな会社より苦労が少ないですから、生き延びやすい、
そうした会社を許して存続させると、まじめにやってない会社ばかりが日本に占めることになります。
やはり許されませんね。
そんなこんなを思い巡らせながら、めずらしくドラマをみています。