続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

遠山川

2009年08月15日 15時22分27秒 | 写真
えっと、お盆とその1週前にいろいろと行ってきました。
走行キロ数は合計で2000km超(その割には写真が少ない)
しばらくはその旅で撮った写真をUPしていきます。

天竜川の支流遠山川の流れ、遠山川は聖岳付近の源流から
旧上村、旧南信濃村(現飯田市)を流れて天竜川に注ぎます。

この写真は南信濃村のかぐらの湯付近の橋の上からの写真です。

このところの雨の影響で水量豊富で濁っています。

日本のチロル(おとといの下栗の里)

2009年08月11日 00時06分03秒 | 写真
おとといある物を買いに長野県飯田市の下栗の里に行ってきました。
前にも紹介していますが、下栗の里は日本のチロルと言われていて、
急斜面に家や畑がへばりつくような形で形成されています。

一昨日は、天気が良く最高の写真日和でしたが、
タイミングをのがすとすぐに雲に山々が隠れてしまいます。
この日もしらびそ草原での撮影時には雲に邪魔されていまいちでした。
この、下栗の写真はまずまずの天気でした。
(何となく青空に掛かる雲がいい感じだと思っています)

サポートミュージシャン(松田聖子)

2009年08月10日 00時10分00秒 | 音楽
ファンの間では有名ですが、意外と知られていないのですが、
松田聖子のCDのサポートミュージシャンがものすごい顔ぶれということ・・・

ギターは今剛、松原正樹、ドラムス林立夫、パーカッション斉藤ノブの
旧パラシュートの面々を始め、
井上鑑、ペッカー、ジェイク・H・コンセプション、
日色アンサンブル(日色純一)
コーラスの 須藤薫、山川恵津子等々

もう、なんていうか当時から超一流の(スタジオ)ミュージシャンの
オンパレードです。
(曲提供者のユーミンの影響があるのか、
当時のユーミンのサポートミュージシャンとメンバーがかなりかぶっている)

実は、松田聖子のアルバムは当時のアイドル歌手のアルバムでは珍しく、
曲ごとの参加ミュージシャンがクレジットされており、
え、こんなところにあの人がとか、
どこかで聞いたことがある声のコーラスだと思ったら「杉真理」だったとか・・・

当時、カシオペアとかスクエアとかのフュージョンファンだった私は
発売されるたびにクレジットを確認した記憶があります。

今回のリマスタリングでは、そういったミュージシャンの奏でるサウンドも
はっきりくっきりと蘇っているのでそちらもかなり楽しみです。

大人買い

2009年08月09日 18時05分29秒 | 音楽
8月5日に発売された、松田聖子の完全生産限定のBlu-specCDを
12枚一気に大人買い!

80年代はCDまだCDの録音技術が高くなく、あまりいい音質ではありませんでした。
松田聖子の場合は、何となくメリハリが無くのっぺりしていて、
全体的にレベルが低い印象でした。

今回発売されたBlu-specCDではすべてリマスタリングされており
ボーカルが前に出て来る感じ、
そして演奏もメリハリが効いていて今風になっています。

私としては、風立ちぬ以前のアルバムでは若いはち切れんばかりの
ピュアな歌声がリミックスで押し出されており、大満足です。

ほとんどの人はちょっとハスキーボイスになった
風立ちぬ以降の松田聖子ファンが多いのですが、
私は、初期のほうが好きかもしれません。

那智の滝

2009年08月05日 00時29分10秒 | 写真
現在の写真は、今年の正月の写真です。
ずいぶん前に紹介していたのですが、中途半端で終わっていた。
和歌山、四国の旅の続きです。
今現在ネタ切れ中なので復活です。

写真は言わずと知れた、那智の滝
和歌山県那智勝浦町にある滝で、日本三名瀑の一つ、落差133mで日本一です。

昨日、紹介した熊野古道とこの那智の滝、
これから紹介していく、熊野那智大社、那智山青岸渡寺と
その周りの那智原生林を併せて「紀伊山地の霊場と参詣道」として、
平成16年7月に世界遺産に登録されています。

セイバー(ホンダの車ではない)

2009年08月03日 00時10分00秒 | FIGURE
私の友人のリクエストで始めた、
時々Figureのコーナー?ですが、
先日、その友達からクレームが・・・

曰く、「そういうのでは無い」とのこと、

では、どういうのが趣味なのか聞いてもはっきりした答えがこない。
どういう分野のFigureの写真をUPしたらいいのでしょう。

わかりません(><)

たぶん、あなたと私の嗜好は違うと思うので私のコレクションでは
あなたを満足させることは出来ないでしょう。

そんなにいうなら自分で買って渡してもらえれば綺麗に写真撮りますぜ!

では、ちょっと趣を変えて、

Fate/stay nightより、セイバーです。
聖剣戦争のサーバントとして、主人公の衛宮士郎に召還されたメインヒロイン
詳しくは、Fate/stay nightでググってね!

このFigureはエンターブレイン製で、各パーツが精巧にできていて、
凛とした鎧姿のこのセイバーは人気がありました。
(メイドやら水着やらがなぜかやたらと多い)

難をいえば、表情をもっとキリッとさせてほしかったのと、
聖剣(エクスカリバー)を持たせにくい点ですかね・・・
(この写真も地につけてなんとか・・・)


異常な高圧電流ってなに?(京葉線)

2009年08月01日 00時29分57秒 | Weblog
昨日の京葉線の停電に関する記事で、原因の部分の記述で
「異常な高圧電流が変電所に送られたため」という記述がみられるが
私には意味がよくわかりません(><)

普通に考えると、高い電圧=高電圧、大きな電流=大電流となります。

電圧の単位はV(ボルト)で、電位(電気的なポテンシャル)の差を表し、
電流の単位はA(アンペア)で単位時間に通過する電荷の量をあらわすものなので
全く別のことを表しています。

電圧は高い低いという表現、電流は大きい、小さいという表現が正しく、
”高圧な電流”という表現はないのです。

ここで言う”異常な高圧電流”とは、
電圧のこと?電流こと?両方のこと? それとも造語?

漢字が読めないと、どこかの首相を揶揄する
マスメディアの皆様どうか教えてください。