今年110回を迎えた自転車ロードレース春のクラシック
パリ~ルーベ
全260kmのワンデーレース、石畳が26区間ある過激なレースで毎回パンクや集団落車が引き起こされることから
クラシックの女王、北の地獄と呼ばれているレースです。
ちなみに今年の優勝者はオメガファルマ・クイックステップのトム・ボーネンで史上最多タイの4回目の優勝を飾りました。
さて、優勝者のトム・ボーネンの自転車ですがスペシャライズドのRoubaixという自転車で
振動を減衰するZertzインサートを搭載した自転車で石畳のような振動を受ける路面用の自転車といえいます。
もちろんトム・ボーネンの自転車は最高峰のスペシャル品であり
ロゴも”SPECIALIZED”ではなく”S-Works”になっています。
ちなみに私の自転車も末席ながらSPECIALIZEDのRoubaixなのでなんとなくうれしく感じてしまいます。
(ちゃんと乗ろう・・・)