続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

DiMAGE A2

2007年10月02日 12時44分22秒 | カメラ
コニカミノルタの最高画質デジカメでした。
コニカミノルタの一眼レフデジカメラα-7 Digitalの610万画素より
高画質の800万画素、28-200mm相当の光学ズームレンズ搭載、
手ぶれ防止機能内蔵という製品でした。

一番の売り文句は、92.2万画素の高精細電子ビューファインダー
「Super Fine EVF」です。
明るいところでは見にくい背面液晶モニターの代わりに一眼レフと同じような
ファインダーがあり、この中の液晶モニターを見る事により、
ピント合わせが容易になるというものでした。
残念ながら、私はピントの山がつかみににくくて、だめでした。
(一眼レフと同じようには使えなかった)

当時、私は、デジタル一眼レフのレンズ交換時にゴミが付着して
センサーが汚れることを気にしており、そのためレンズ交換の必要がなくて
光学ズームで高倍率の稼げるこのカメラに魅力を感じて購入しました。

センサーの大きさのためか、回路の問題なのかわかりませんが、
ASA感度を400~800に設定するとかなり画像にノイズが目立ってくるのが
気になりました。

現在は、close-upレンズを装着し、仕事がらみの小さい部品を
撮影するのが主な使い方になっていますが、
光学ズームが広いこと、一眼レフに比べて軽いこと、
ストロボ内蔵であるところから、海外出張時は主力カメラとして使っており、
仕事とOFFに大活躍しています。