五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2019・4・13

2019-04-14 11:46:40 | 日記
老老ブレックファースト(鰈の煮つけ、納豆WITHカイワレ、海苔、きゅうりの浅漬け、しじみの味噌汁)の後、夕べ録画しておいた「離婚なふたり」(脚本・樋口卓治)の後編を観る。実生活で元脚本家の奥さんで、離婚した小林聡美が、リリーフランキー演じる売れっ子脚本家と離婚すると云う設定は、ドラマの本質に関係ないと思いながらも何だか気持ち悪い。でも、それを除けば映画「東京物語」の使い方などを含めてよく出来たドラマだと思った。午後から目黒まで買い出し。が今日は土曜日だけど、美人脚本家Nさんが数名で食事兼飲み会をやりたいと云う予約をいれてくれたまではよかったけど、その「数名」が最低四人、最高九人で、その内猛烈にお腹を空かせているのは二名でだけど、他の人も食べるかも知れないとひどく曖昧だったこともあって、料理のメニューもなかなか決まらなかったので、こっちで勝手に人数は四人、料理はすき焼きと決め、もしも他にお腹が空かせている人がいたら通常のメニューからオーダーして貰うことにて、買い出しに出たのだ。普通の料理店なら人数が増えようと減ろうといかようにも応じられるけど、ウチみたいにIHIのコンロ?が一台しかなく、厨房も狭い店じゃそれが出来ない。買い出しから帰って、5時に老老ディナー。メニューは鶏のから揚げ中華風、自家製ポテトサラダ、かぶの味噌汁。8時半に美人脚本家Nさんと大分の病院長Iさんが来店。9時半までに若手女性脚本家Kさんと今年N大芸術学部を卒業した女優志望のSさんが来るのを待ってすき焼きスタート。その後12時までにIさんのご子息のアーティストを初め三々五々人々が集い、心配していた食事は麻婆豆腐を二人分だしただけで済んでホッととしたものの、宴は3時近くまで続いて★テアトロジャージャン第16回公演は7月10日(水)~7月15日(月・祝)で「待ってる。~粗大ゴミ置き場に愛は捨ててあるか~」(作演出・桃井章/出演・桑原なお、荒木真樹彦・岸本敏伸・茂木英治)を予定しております。お問い合わせは090ー9964ー2231まで ご期待下さい。
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