五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2016・8・15

2016-08-16 08:50:05 | 日記
老老ブレックファーストは夕べの天麩羅の残りを軽く炙ったもの。焦げ目が軽くつくと別物の味。それに納豆+オクラ+やまいもの千切り+卵の黄身を混ぜ合わせたスタミナグルグル、ナスの漬物、かぶの味噌汁。食後、隣の整骨院へ。ぎっくり腰はいいけど、膝から内腿にかけての痛みは専門外だと思って整形外科へ行く旨を伝えると、何処か自信ありげに自分が治す、整形外科に行っても膝の水を抜かれるだけで根本的な治療にならないと言われて、逆らえなくなってしまう。本当に近所の近所だし、喧嘩別れするのは得策ではないと週末から膝の治療にかかることにする。頼むぜ、M整体師。そのままバスで五反田へ。洗濯している間に掃除すればいいのに録画したドラマを見てしまう。「沈まぬ太陽」(脚本・前川洋一)、続けて「希望ヶ丘の人々」(脚本・岡田恵和)、どちらも面白い。岡田さんは山田太一さん的でもあり、鎌田敏夫さん的でもあり、どちらにしろ魅力的な作家だ。3時過ぎスーパーで買い物。初物のサンマが出ていて買おうとしたけど、煙問題で躊躇していたら、隣に既に焼いたサンマが売っているのに気づき、験しに買ってみる。老老ディナーはレンジで暖め直したサンマとキムチと残り物のチャーハンなんて目茶苦茶なメニューだったことも手伝って、暖め直したサンマはやっぱり美味しくない。八時過ぎ、法律事務所勤務のNさんが昔ウチの店でバイトしていたLちゃんと一緒に来店する。Lちゃんは既にバツイチの28歳。現在新しい恋人との結婚を模索中だのこと。切に上手くいってくれることを願う。これはトコトン親心。一緒に飲んでいたこともあって二人が帰った11時過ぎにはかなりの酩酊状態。足が痛いことと重なって5階までの階段を上るのが辛い、辛い。★テアトロジャージャン第八回公演「喪服の女」(作演出・桃井章)日時・11月2日(水)~6日(木)・料金3000円・出演 水沢有美、大塚みどり、菊地祥子、岸本敏伸 ・予約問い合わせ090ー9964ー2231★テアトロジャージャンのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。jerjan-hiroo4f.jimdo.comへアクセスして下さい。「テアトロジャージャンへようこそ」でも検索できます。。、、
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