老老ブレックファーストはベーコンエッグwithサラダ、納豆、佃煮、もずくととろろ昆布と九条ネギの味噌汁。お昼からK研究所病院へ母をリハビリに連れていく。リハビリが終わる1時間ほどの間に小説の展開を考える。帰りの道でも買物している最中でも考える。ここだよ、ここを書きたくてこの間まで原稿用紙を何百枚も埋めてきたんじゃないか?逃げていてどうする?と自分を鼓舞する。昨日今日と映画を見てない。いやNETFLIXで食後に何か映画をみようとすることはする。今日も老老ディナー(何と早くも鱈ちり)の後、ある映画を見始めたのだけど、途中でやめてしまった。今の俺の頭の中は小説の展開のことで一杯で、他の人が作った物語なんかノーサンキューなのだ。そんな時はこの日記も短い。感動したりすることがあったかも知れないけど、今日は思い出せない。9時すぎにベッドに入る。