before dawn

青年海外協力隊でトンガにて活動、インドの大学で教壇に立つなどしていましたが今は母国で働いています。笑うことが一番大事。

Love Beatles!

2005-08-22 19:28:14 | Weblog
(The diary of Aug 22)
えー 今月2回目のCAVERN CLUBです(笑)。行き過ぎ?
画像はなかったので 私の部屋の壁に貼ってあるCAVERN CLUBのコースター。
Apple Record風。かわいいよねー

 前々から いろんな人と行く約束をしていたのですが予定が合わず結局もう日にちがないということで 無理やり予定を合わせている状態です。
今日は 母と。
母は まさにビートルズ世代で 以前にも何回か一緒に来た事がある。母の誕生日をお祝いしたり 母の日につれてきたりしたなあ。
この日は 研修で埼玉県にある国際交流基金で 日本語教師研修プログラムで日本に来日している海外の日本語教師(外国人)の方達との親睦会があった。
ここ数日 いろいろ悩んだり 課題が終わらなくて平均睡眠3時間だったりと 身も心もまさにボロボロだった。
「あたしで いいのかな。 あたし 本当にやってけんのかな。 JICAの名を汚すことにならないかな。」悶々としていた。
しかーし CAVERNに入った瞬間、元気が出てきた!
いつ聴いても シルビが演奏するBEATLESサウンドは いい!

ライブの合間にいろいろ 母に愚痴やら 悩みやらを 話した。
さすが私より20年以上長く生きているだけある。すっかり自信喪失していた私だが「やるしかないんだ!」そう思わせてくれた。
そして 何よりも シルビが私の好きな曲を演奏してくれるたび 大げさに聞こえるかもしれないけど 本当に 悩みがどこかに飛んでいくような気分だった。
最後に リクエストした Twist and shout が演奏されたときなんか もう感激しすぎて 悩んでいた私なんか どっかいっちゃてました(笑)

今まで 私はちょっとウルフルズが好きなだけで それほど音楽に影響されたことは無かった。でもsilver beatsの演奏を聞いてから その音楽に対する概念が変わった。
音楽は 音楽療法等があるように 心に何かを伝えることができるんだなと思う。
馬渕さんとも話すことができたし 帰り道リーダーに偶然会って話せたし かなり忙しかったけどCAVERNに行ってよかった
翌日から 嘘みたいに自分らしく元気に研修に挑めた。いい意味で吹っ切れた(笑)
トンガに行ったら 気分転換できる材料(お笑いDVD や 気心知れた仲間との馬鹿話 シルビの演奏)はほとんどないから心配だが そのために BEATLESのアルバムは全部もっていくのだっ もちウルフルズも

次に母とくるのは二年後だ。ちょっぴりセンチメンタル
今月は あと一回シルビに会いにいくぞー(>∀<)

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