白山火山帯

人は、老若男女問わず、時として病に侵されたり死に至ります。
頂いた命に日々感謝して過ごしたいと思います。

コロナで正社員になりたいアルバイトが急増!求職者の4割が仕事に対する意識変化

2020-08-07 06:05:44 | 日記

コロナで正社員になりたいアルバイトが急増!求職者の4割が仕事に対する意識変化

コロナで正社員になりたいアルバイトが急増!求職者の4割が仕事に対する意識変化

コロナで正社員になりたいアルバイトが急増!求職者の4割が仕事に対する意識変化

(ニュースイッチ)

新型コロナウイルス感染症の拡大が雇用に影響を及ぼすなか、求職者の仕事探しにも影響が出ている。経営層から人事・採用担当者向けに、採用活動やその後の育成・定着を成功に導く実践的なコンテンツを提供するディップ(東京都港区)のディップ総合研究所は、アルバイト・パートまたは派遣社員として就業している15〜69歳の男女を対象に「就業実態、就業希望調査」を実施した。

その結果を掲載する。以下の調査結果を出すにあたっては、調査対象者のうち派遣社員を除いたアルバイト・パートの調査報告を使用している。

調査結果サマリ
1. 新型コロナウイルスが‟仕事探し“にも影響。4割強が心境の変化あり
2.アルバイト就業者の3割強が正社員を希望、 10・20代、 30代の男性は約6割
3.新型コロナウイルスの影響で3割以上が正規雇用化への希望が強くなった。
  理由は‟給与アップ“と‟雇用の安定”など
4.待遇・制度・条件の希望1位「交通費支給」は54.9%、「テレワーク・在宅ワークができる」は14.9%
5. テレワーク・在宅ワークの活用は3.8%から11.7%に増加。
Webクリエイター・編集、 ITエンジニア、 営業はアルバイト就業者でもテレワーク活用率が20%以上

調査結果からわかるアルバイトの就業実態・就業希望

新型コロナウイルスの感染拡大はアルバイト就業者の仕事探しへも影響しており、4割強が「コロナによる心境の変化がある」と回答した。アルバイト就業者の3割強が「正社員」を希望しており、特に10・20代、30代の男性は約6割が「正社員」を希望していた。

また、新型コロナウイルスの影響により、正社員希望者のうち3割強が「希望は強くなった」と回答した。

正社員として働きたい理由(複数回答あり)の1位は「給与をアップさせたいから」で62.5%。「雇用が安定しているので将来が安心だから」が55.4%で2位。一方で正社員として働いていない理由(複数回答あり)の1位は「再就職に自信がないから」が27.3%。「正社員の仕事に、自分でもできる仕事があるか自信がないから」が26.1%で2位だった。

雇用先に求める待遇・制度・条件の希望は「交通費支給」が1位となった。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため少しずつ浸透し始めた「テレワーク・在宅ワーク」についても約15%が希望している。しかし、アルバイト・パートにおけるテレワーク・在宅ワークの活用は11.7%に留まっており、正社員の27.3%に比べると半分以下。これからの導入・活用が待たれる。

業種・職種別に見ると「Webクリエイター・編集/ITエンジニア/営業」の3業種はアルバイト・パートでもテレワーク率が20%を超えていた。


給付金事務委託、デロイトと交渉 2次補正分、経産省

2020-08-07 05:58:36 | 日記

給付金事務委託、デロイトと交渉 2次補正分、経産省

 経済産業省は6日、新型コロナウイルス対策で中小企業などを支援する「持続化給付金」の2020年度第2次補正予算分の事務委託について、コンサルティング会社「デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー」と契約する交渉に入ったと明らかにした。

 1次補正分を受託している一般社団法人サービスデザイン推進協議会との業務の引き継ぎを、月内にも始める見通し。

 2次補正分の公募では事務事業を2分割しており、「審査等」の事業は一般競争入札を経てデロイトが落札した。

 1次補正分を巡っては、サービスデザイン推進協議会が委託費の97%を電通に再委託したことが問題視された。


「発信遅い」「何がしたいの」=帰省自粛要請に都民困惑―新型コロナ

2020-08-07 05:54:27 | 日記

「発信遅い」「何がしたいの」=帰省自粛要請に都民困惑―新型コロナ

 お盆前の連休を控えた6日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、東京都の小池百合子知事が都外への帰省自粛などを呼び掛けた。都民らは「発信が遅い」と困惑し、自粛を求めない政府方針との食い違いにも「何がしたいのか分からない」と批判の声も上がった。

 多くのサラリーマンが行き交うJR新橋駅前で、「発信が遅い」とあきれ顔を見せるのは、石川県への家族旅行の中止を数日前に決めた大田区の会社員吉岡耕哉さん(38)。「これだけ感染者が出たらやめざるを得ない。(政府などの対応は)後手後手に回っている」と話した。

 杉並区の会社員滝田智晃さん(43)は遠出の予定は無かったが「経済を回したいのか、感染を予防したいのか、さっぱり分からない」と困惑の表情を浮かべた。

 渋谷駅前で待ち合わせをしていた江戸川区の女子大学生(18)は「今年入学したが、ずっとオンライン授業で友達もできない」と訴え、「感染者数を減らすために規制を強めないと、いつまでも大学に行けない」と自粛への理解を示した。

 世田谷区の会社員李周郷さん(28)は「実家は韓国なのでそもそも帰省しにくい」と話しつつ、「小池知事の呼び掛けは妥当だと思う。今年は休みを取らず、働きづめの夏になる予定です」と苦笑した。