白山火山帯

人は、老若男女問わず、時として病に侵されたり死に至ります。
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軽の保険料、事故率で3段階に…最大1万円差

2018-10-05 16:30:42 | 日記

軽の保険料、事故率で3段階に…最大1万円差

 損害保険各社で構成する「損害保険料率算出機構」は、これまで一律だった軽自動車の保険料を2020年1月から、型式に応じて3段階に分けることを決めた。型式ごとの事故率に応じて保険料を変える。これまで機構が蓄積したデータに基づき、安全性に優れて事故率の低い型式と事故率の高い型式との間で保険料は最大1万円の差が出る。

 機構が金融庁に届け出ており、金融庁が月内にも認可する。損保各社は20年1月の新たな保険料体系の導入に向け、今後、具体的な保険料の算出に入る。

 3段階の保険料は、事故率の最も高い型式で約1割引き上げ、低い車種では約1割値引きになる。現在の保険料は年間平均約5万円。新たな保険料は約4万5000円と約5万円、約5万5000円になる。

 


週間 三連休は台風など「3K」に注意

2018-10-05 16:10:53 | 日記

週間 三連休は台風など「3K」に注意

週間 三連休は台風など「3K」に注意

週間 三連休は台風など「3K」に注意

(tenki.jp)

あすからの三連休、ポイントは3つの「K」です。「コンレイ」という名前の台風25号と、台風がもたらす「強風」、そして「気温差」に、十分お気を付け下さい。

1つめの「K」 台風「コンレイ」 西日本に接近して北日本へ

台風には、号数だけでなく、台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)があらかじめ用意した名前が、発生順につけられます。台風25号は「コンレイ(Kong-rey)」という、カンボジアが命名した、伝説の少女の名前がつけられています。「K」の一つ、台風25号は、6日土曜日には進路を北東に変えて、強い勢力のまま九州北部に近づくでしょう。西日本では、九州北部を中心に大荒れの天気となりそうです。九州北部では、暴風や高波に厳重に警戒し、西日本では、暴風や高波、大雨に警戒が必要です。
台風は、速度を速めながら日本海を北東へ進んだ後、7日日曜日には暴風域を伴って北日本へ進むでしょう。一方、西日本には前線があって、ゆっくり北上しています。前線は6日にかけて、西日本から北日本を北上するでしょう。6日から7日は、前線の影響と台風本体の雨雲の接近で、北日本は大荒れの天気になる恐れがあります。北日本は台風にあまり慣れていない所ですし、5日金曜日の朝は、北海道胆振地方中東部や日高地方西部で、震度5弱を観測する地震があるなど、地震の影響が残る中で台風が近づくことになりそうです。早めの対策を心がけて下さい。

2つめの「K」 太平洋側でも「強風」

台風25号は日本海を進むため、日本海側では暴風が予想され、交通機関にも影響がでる可能性があります。また、台風は進行方向の右側が特に風の強いエリアなので、太平洋側でも油断はできません。日本海側ほど強くなくても、2つめの「K」である「強風」が吹く恐れがあります。強風によって収穫前の農作物に影響がでたり、物が飛ばされたりすることも考えられますので、十分お気を付け下さい。

3つめの「K」 「気温差」が大きすぎる

そして、3つめの「K」は「気温差」です。台風25号が暖かい空気を運んでくるのに加え、東北や関東から西では7日日曜日には日差しが戻る所が多く、気温がグンと上がるでしょう。7日の予想最高気温は、東京では30度、熊谷は34度など、10月なのに真夏日の所もありそうです。一度涼しさを経験した後だけに、暑さが体にこたえるでしょう。急に暑くなりますので、8日が体育の日で運動会を予定している所では、汗をかいた時に備えて、飲み物を多めに用意して下さい。
この暑さは、三連休明けには、少しずつおさまってくるでしょう。秋めいてきますが、週の前半と後半では、短い期間に季節が進みそうです。「気温差」で体調を崩さないよう、服装選びにご注意下さい。


トヨタのブランド価値7位 トップ100に日本8社

2018-10-05 06:49:58 | 日記

トヨタのブランド価値7位 トップ100に日本8社

 米コンサルティング会社インターブランドは4日、世界中で事業展開する企業の2018年のブランド価値ランキングトップ100を発表し、日本企業ではトヨタ自動車が前年と同じ7位でトップだった。ランキングには日本勢が8社入った。1位は6年連続で米アップルだった。

 日本勢がランキングに8社入ったのは07年以来。トヨタは人々のさまざまな移動を助ける会社へと変革する姿勢が評価された。またホンダが20位(前年20位)となったほか、日産自動車が40位(同39位)、キヤノンが55位(同52位)、ソニーが59位(同61位)、パナソニックが76位(同75位)だった。


トヨタとソフトバンクが新会社を設立。2020年代半ばをめどにEVの自動運転車を使った移動モビリティサービスを開始

2018-10-05 06:46:26 | 日記

トヨタとソフトバンクが新会社を設立。2020年代半ばをめどにEVの自動運転車を使った移動モビリティサービスを開始

新会社「MONET Technologies(モネ テクノロジーズ)」

トヨタとソフトバンクが新会社を設立。2020年代半ばをめどにEVの自動運転車を使った移動モビリティサービスを開始

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(自動車ニュース clicccar.com(クリッカー))

トヨタとソフトバンクは、新しいモビリティサービスの構築に向けた戦略的提携に合意し、新会社「MONET Technologies(モネ テクノロジーズ)」(以下「MONET」)を設立すると発表しました。出資比率はソフトバンクが50.25%、トヨタ自動車が49.75%。

2018年度内をめどに共同事業を開始し、新会社の「MONET」は、ソフトバンクの「情報革命で人々を幸せに」、トヨタの「すべての人に移動の自由を」という2つのビジョンを融合し、安心・快適なモビリティ社会の実現を目指すとしています。

両社は半年ほど前から若手ワーキングチームが検討を開始し、今回手を組むという決定をしたそう。なお、トヨタからソフトバンクに声を掛けたそうで、理由としては、トヨタが各ライドシェアカンパニーとの提携を進める中、必ずソフトバンクが株主として存在していることからトヨタから声を掛けたという事情があるとのこと。

孫社長は今回の提携を若手ワーキングチームから聞いたときに、相手が「世界一のトヨタ」だけに本当に驚いたとのこと。20年前に豊田章雄社長が「GAZOO.COM」を立ち上げるタイミングで、孫社長から「米国のネットディーラを国内に展開しないか」という話があったそうですが、友山茂樹副社長ともに断ったのは若気の至りと振り返っています。

現在は、トヨタとソフトバンクの2社からのスタートですが、いずれは「オールジャパン」として他社、さらにはグローバルに展開していくとしています。

具体的には何を目指すのでしょうか。ソフトバンクがトヨタのEVであり自動運転車でもある「e-Palette(イーパレット)」による「Autono-MaaS」を使いながら、2020年代半ばまでには、移動中に料理を作って宅配するサービスや、移動中に診察を行う病院送迎サービス、移動型オフィスなどのモビリティサービスを提供。また、将来はグローバル市場への提供も視野に入れて事業を展開するとしています。

将来、バスなどの公共手段の存続がますます厳しくなる状況(現在でも8割以上のバス会社が赤字)を見据えて、自動運転車「e-Palette」の実用化を図り、通勤ルートを走らせるなどの構想ももっているそうです。

なお、ソフトバンクやトヨタが交通事業体になるわけではなく、自治体や企業などに自動運転車「e-Palette」のシャトルバス(過疎地域や通勤ルート)といった車両やシステムを提供。「地域連携型オンデマンド交通」「企業向けシャトルサービス」といった構想が掲げられています。