クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

鬼石・八福神とあじさいの里 H-27-6-24

2015-06-26 10:11:15 | 高崎・甘楽・藤岡方面
昨夜の雷雨には参ったが今日は晴天、先日の下仁田に続いてもう一つの
紫陽花公園、藤岡・鬼石にある八塩温泉・あじさいの里へ。この鬼石は「おにいし」
ではなく「おにし」と読むんだそうだ。
古くは尾西と称したこの地は「上毛風土記」「上野志」には鬼子の名が
見られると云う。地名の由来について、「上野国志」は
昔、弘法大師が御荷鉾山に住む鬼を調伏した折に鬼の持っていた石を放り投げ、
その石の落ちた場所が鬼石であると伝えているとか。日本国中、弘法大師伝説が
無数に在るな。
この八塩なる温泉の事を調べたら「塩分濃度(約70%がナトリウムイオンと
塩素イオンの全成分)の高い全国でも珍しい化石海水の湯で、冷鉱泉水。
第三世紀(6500年前-200万年前)当時の海水が地中に閉じ込められていた
ものが地上に湧き出たらしい。
開湯歴史は定かではないが、怪我を負った村人の前に、滝ツボの水飛沫の
中から大黒天が現れ、傷口に効く水薬の場所へ導いた。沢の底から水が
吹き出しており、この水を傷口に塗るとたちまち完治したと云う。また
塩の湯口が八ヶ所あることから八塩という地名がつけられたとも言い
伝えられていて今も国土院地形図には八塩の記載がある。
但し、温泉宿が三軒あるが見た限りでは所謂温泉街は形成されていない。
閑話休題。

R-17を東進してr13に乗り換えてバイパスを南進、何時もはR-254にぶつかって
左折して本郷に向かうのだが今日は試しに「上大塚」の信号から昨年ごろから開通した
直進路に入る。この道にもr-13の表示があり快適走行。途中からr-13とは別れるが
道路標識は見当たらなくR-462と併走する。某パンフレットには「ふるさと通り」とあるが。

上大塚から約7Kの絹の里の1K先の右側に「あじさいの里入り口看板」を見つけたが
生憎の事に駐車場は満杯。



100m程戻って別の駐車場。ここは弁天山などの登山口用となっている。



弁天山方面に少し登ると路傍には沢山のあじさいが植栽されていて満開。
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引き返して車道の下を潜ってR-462に向かって細道を下るが両側にあじさい。



国道に出てから少し西に行くと神水館前を通過。



やがてこの「八福神めぐり入り口」の道標。どうやら遊歩道の前半は八福神が主体で
あじさいは後半のお楽しみらしい。八福神とは珍しいが八塩という地名に因んで
七福神に福鬼神の変則八福神構成だが、福鬼神は伝説で御荷鉾山に居たとされる鬼らしいが
藤岡市特産の藤岡瓦で作られている。



遊歩道は南に曲がり始め、前方に神流川の本流と木橋が見えたので其の侭進行。



橋の上から梅雨の雨を集めて水量豊かな神流川を眺める。



再び、橋から引き返して八福神めぐり開始。先ず一番は「神流の恵比須」。



直ぐに木枠段の斜面登りがある。この遊歩道は終始この様な木枠段によるアップダウンが
多くあり約1K全部の散策は年寄りにはいささかキツイかも。



登りきると案内看板支柱にあじさいの里の表示が書かれているが未だ此処では
あじさいの影は見えない。



小さな沢を風情ある飛び石で渡ると



二番の「八塩南沢ささやき 福禄寿」




小さな橋を渡ると



いよいよあじさいルートが始まる。
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三番は「南沢守り 毘沙門天」。戦国マニヤの爺イは上杉謙信を思い出す。



本格的な花道が現れた。
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弁財天へは鳥居から脇道に入るが



両側は満開。
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行きどまって四番目の「見合い 弁財天」。




あじさいに浸りながら又、木枠段を上ると



見所の弁天池。多くの観光客が撮影に余念が無い。ここがコースの売り物らしい。
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再び登りの木枠段、少々疲れる。




あじさいが続く。
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五番目は「生長霊泉 寿老神」。




これはあじさいではない?



六番目は「大声 福鬼神」。これが+1されて七福神はここでは八福神。







ここが表口からの道との合流丁字路。右へ登れば第一駐車場だが直進して下り道。



七番目は「風の布袋尊」




この辺りのあじさいも最盛期。
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最後の八番目は「笑の大黒天」。




遊歩道の行き止まりはこの「大黒滝」。全部終了で登り返して車道に戻る。



車道脇のあじさいを見ながら駐車場に帰着。




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