
十月下旬の恒例、箕輪城まつりを見に行くことにしていたが
家庭の事情で時間制限があるので今年は午後の部だけ。
結果として攻防戦の途中で大雨になり雨具を持たない爺イは敢え無く
シャトルバスに逃げ込んで退散となってしまった。後刻
祭り参加の友人に問い合わせたら幾つかはカットしたが
雨中で最後までやり切ったとの事。
昼過ぎに箕郷に向かう。駐車場所見極めに迷ったが念のために立ち寄った
箕郷支所にたった一台分の空きがあったので助かった。そこから城址二の丸
に行くシャトルバスがあり時間外の為か?一人だけの乗客でも運航してくれた。
会場では既に武者行列は到着済みで休憩を兼ねて昼食の真っ最中。
本丸では午前中からのアトラクションが進行中なので武者控えの
御前曲輪などを行き来して友人たちと再会したりアトラクションを
見物したりで開始を待つ。
午後一時半に箕輪譲祭りの開会式が始まる。ゲスト挨拶の中では
長身の小渕優子議員が相変わらずの歯切れ良さて他を圧倒。

挨拶の中で盛んに「好天に恵まれ」が連発されたが実際には
箕輪城攻防に関わって諸武将への慰霊の神事である鎮魂祭が
始まった時には急に沸いてきた黒雲が空を覆い冷たい風も
吹いてきてこれは拙いと周囲がざわつく。

諸武将が集結した後方に回ると早くも小雨がぱらついてきた。

それでもお馴染みの講談師の神田山緑さんのナレーションに乗って
着到状の場面が進む。長野業盛役の武将は爺イの友人でこれからの一騎打ちの
主役を務める本格格闘甲冑集団・式のリーダーSさん。
長野業盛の着到状
間もなく武田軍接近の伝令が走り込み長野勢は臨戦態勢に入る。
武田軍の襲来
岩櫃城の戦いが始まる。この頃、雨は強くなり雨具無しの爺イは逃げ腰。
岩櫃城の戦い
/iframe>
真田信綱と羽尾幸全の一騎打ち。
真田信綱・羽尾幸全一騎打ち
もう雨が強く限界なのでテントへ逃げることも考えたが既に先客で満ばい。
仕方なくシャトルバス発着場へ走ったが既に長蛇の列。皆さん雨具無しで
並んでいる。シャトルバスが何台も来るが小型なので人数は中々はけない。
漸く乗り込んで山を下って支所近くまで来ると小雨、びしょ濡れのまま
自分の車に乗り込んで高崎市街地近くに来るとこちらは車道が僅かに
濡れている程度。若しかするともう少し我慢したら現地の雨も止んだのかな?
と思いながら帰宅。
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家庭の事情で時間制限があるので今年は午後の部だけ。
結果として攻防戦の途中で大雨になり雨具を持たない爺イは敢え無く
シャトルバスに逃げ込んで退散となってしまった。後刻
祭り参加の友人に問い合わせたら幾つかはカットしたが
雨中で最後までやり切ったとの事。
昼過ぎに箕郷に向かう。駐車場所見極めに迷ったが念のために立ち寄った
箕郷支所にたった一台分の空きがあったので助かった。そこから城址二の丸
に行くシャトルバスがあり時間外の為か?一人だけの乗客でも運航してくれた。
会場では既に武者行列は到着済みで休憩を兼ねて昼食の真っ最中。
本丸では午前中からのアトラクションが進行中なので武者控えの
御前曲輪などを行き来して友人たちと再会したりアトラクションを
見物したりで開始を待つ。












午後一時半に箕輪譲祭りの開会式が始まる。ゲスト挨拶の中では
長身の小渕優子議員が相変わらずの歯切れ良さて他を圧倒。

挨拶の中で盛んに「好天に恵まれ」が連発されたが実際には
箕輪城攻防に関わって諸武将への慰霊の神事である鎮魂祭が
始まった時には急に沸いてきた黒雲が空を覆い冷たい風も
吹いてきてこれは拙いと周囲がざわつく。

諸武将が集結した後方に回ると早くも小雨がぱらついてきた。

それでもお馴染みの講談師の神田山緑さんのナレーションに乗って
着到状の場面が進む。長野業盛役の武将は爺イの友人でこれからの一騎打ちの
主役を務める本格格闘甲冑集団・式のリーダーSさん。
長野業盛の着到状
間もなく武田軍接近の伝令が走り込み長野勢は臨戦態勢に入る。
武田軍の襲来
岩櫃城の戦いが始まる。この頃、雨は強くなり雨具無しの爺イは逃げ腰。
岩櫃城の戦い
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真田信綱と羽尾幸全の一騎打ち。
真田信綱・羽尾幸全一騎打ち
もう雨が強く限界なのでテントへ逃げることも考えたが既に先客で満ばい。
仕方なくシャトルバス発着場へ走ったが既に長蛇の列。皆さん雨具無しで
並んでいる。シャトルバスが何台も来るが小型なので人数は中々はけない。
漸く乗り込んで山を下って支所近くまで来ると小雨、びしょ濡れのまま
自分の車に乗り込んで高崎市街地近くに来るとこちらは車道が僅かに
濡れている程度。若しかするともう少し我慢したら現地の雨も止んだのかな?
と思いながら帰宅。
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