クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

箕郷善地の花模様 R- 6- 3-22

2024-03-23 08:43:09 | 伝説・史跡探訪
向こう一週間は曇りがちで本日貴重な晴れ間との予報で
強風のおまけ付きではあったが久しぶりの外歩きのため
箕郷に向かった。狙いは「たかたかさん」の後追いで
善地会場で満開という河津桜とおまけで終盤の白梅。
上芝から楽に蟹沢を通過して善地梅園につくと何と駐車車両
無しの閑散。たった一人の管理人さんがニコニコ顔で
「未だ開場前で準備できてないから無料だよ」のご託宣。

車両の中では感じなかったが現地は榛名降ろしがかなり強く
しかも冷たい寒気を伴っていたので寒さが老体にはかなりきつい。
河津桜は情報通りの満開で見事、八重桜並みに葉が出ている
のも風情がある。数本の寒紅梅がまだ頑張って彩を添える中
白梅は確かに終盤だが遠目には満開の雰囲気。
まずは恒例の全体の様子。

箕郷善地の花模様1


寒風で冷たい手を庇いながら個別画像。白梅は肉眼で見ると小さいので
見栄えは左程感銘しないが画像にしてよく見るとその美しさが再認識される。

箕郷善地の花模様2


白梅会場に作業者が入り長大なホースを使って樹木の消毒作業が
開始されたがこちらはマスクもしていないので薬剤を吸い込まない
ように慌てて退散。滞在は僅かに30数分。

時間も早いので今度は赤城南麓の峰公園まで一走り。
ここの水芭蕉とカタクリを見たかったのだが双方とも開花が相当遅くて
ほとんど咲いていない状態、目にした株を全部集めてもこんな感じ。
(サムネイル画像は左クリックで拡大、画面左上の左向き矢印でもどる)

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