榛名富士
定年後、数年の間に平地のウォーキングに精を出し、脚力にも多少自信が出てきて箕郷周辺や高崎石碑の路でアップダウンもこなせるようになったので山に行くことにした。最初は最も平易でしかも誰でも知っている「榛名富士」とする。
伊香保を回って榛名湖に行き、兎に角登山道をとケーブル駅近辺をウロウロしていると
登山支度の二人連れに会ったので道を聞いてみた。
ユースホステルの脇と教えられたが、何か荒れた建屋だった。判り難い登山道入り口から
登り始めると、ケーブル下をジグザグの道、歩き易いが狭い道なのですれ違いには双方が
譲り合うので少々面倒である。大部分の人が榛名湖に遊びに来たついでに一寸登る感じで、極めて軽装。標示には確か頂上まで40分と書いてあった気がしたが此方は50分超。
頂上広場はケーブル終点でもあるので降りに乗る人の列も繋がっていて、観光客多数が蠢いている様。体育の日が絡んだ三連休の真中だからか?展望は一部を除いて抜群であるが、人が多くてゆっくり楽しむ雰囲気ではない。帰りは道標によって「ゆうすげ元湯」に降りたが、駐車場所までかなり車道を歩かされた。帰路には今度行く予定の森林公園内にある水沢山森林公園登山口を確認した。
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