今日はそろそろ赤城千本桜でも見に行こうと
思っていたが朝から分厚い曇り空、青空無しの
観桜は見栄えがしないので止めにして榛名山麓で
新ルート開拓遊びに変更。
昨年の六月、鷹ノ巣山やガラメキ温泉に向かう途中で
鷹ノ巣林道(仮称)がすっぽりと崩落して一部が消滅
しているのに遭遇した。これがその時の写真。
それ以来、この林道には入れなくて手頃なハイク
コースを失ったままだった。
ところが最近、何 . . . 本文を読む
家族揃っての墓参りが明日の予定なのでその前に
お墓の清掃に行ってから桐生の山で亡くなった旧友の
13回忌慰霊のため榛東の吾妻山 830.74mに向かった。
その友人とは楚蘭山楽会の代表幹事だった故 K氏。
何故に桐生と離れた榛東の吾妻山で単独で慰霊登山
なのかは末尾に記す。
r-153で榛東村内を北上し、最近すっかり爆音の
響かないモータースポーツランドを通過し地球屋の
四つ角を左折して林道に入 . . . 本文を読む
漸く風も止み温暖の日が来たので榛名の覗岩まで
ハイキング。先日、里山二連敗の内、一つは大規模な
間伐、伐採の渦中に巻き込まれ危険を回避した撤退だが
もう一つは3kmの登り林道で相当疲労し途中で制限時間に
入らないと判断しての撤退だった。だが根には気力の
減退と脚力の弱体がある。
それを払拭するために少々きつい岩尾根が連続する
「覗岩」の東南コース。
r-126で榛名に向かい、カーブ10の先にある . . . 本文を読む
今日の検診は午後なので午前中だけの予定で箕郷梅見物。
時間の関係で蟹沢・善地の両方は無理なので善地のみ。
河津桜は遠目には態をなしているが近寄って良く見ると
もう終盤で勢いのある花は少ない。
善地梅林河津桜
肝心の白梅は大分咲いてきて雰囲気は十分だが多分7-8分?
西の奥の地域ではもっと遅れている。
ここの梅は密生度が高いので一見すると八重の様で豪華。
家族連れの人たちも見事な古木と華麗な花 . . . 本文を読む
高温予報に釣られで10万本と喧伝されている
箕郷梅林の様子を見に出かけた。
ここは「みさと梅公園」を中心とするカニ沢会場と
善地梅林広場に分かれているが、今日は約300本の
河津桜と深紅の紅梅も観られる善地梅林広場。
現地では入口に入園料の表示はあるが管理者は不在。
多分、本命の白梅の開花が2-3分咲なので無料らしい。
展望台から俯瞰すると目の前の河津桜はまずまずの
開花と見られるが斜面に広がる . . . 本文を読む
今日は午後三時ごろまで晴れの予報なので榛名山南麓の
種山の周回をやることにした。種山は何種類もの周回路を
使っているが残りが一筋あったのだ。
それはパラグライダー基地を経て種山を北西に乗り越し
横田氏「300山」の「沢の左岸の林道跡」を捕捉して
南榛名林道に下り林道歩きで戻って来るルート。
先日の降雪も大した事は無い筈とr-126を北上するが
宗教施設辺から路傍に残雪が見られるのでノーマル
タイ . . . 本文を読む
どうも外出可能の日が天候不順とぶつかって家で
ブラブラの日が多いが、先日「たかたかーー」さんの
記事にあつた「宿稲荷」に興味が湧いたのでさして
遠くない榛東の広場場地区に向かった。
興味の中身は拝殿や本殿の彫刻や境内の石碑群。
本音では「宿」の意味。
何時も通過している「柏木沢」信号を左折すると
僅かの距離で早くも案内板が出現。
細道を数百メートルで小さな四つ角にも。
社の前の小さ . . . 本文を読む
雨も上がった1/25、榛名山裾の低山周回に出掛けたが
環状線を越えて北上中に榛名山の初冠雪が目に入った。
どうやら中腹より下まで白くなっている。これでは
冬タイヤも装着していない爺イの車では心もとないので
あっさり予定変更で榛東村の蝋梅の里へ三回目の訪問に
切り替えた。市街地では全く降雪の気配もなかったので
注意散漫のミス。
蝋梅の様子は未だ蕾も多いので満開時が来ているのかどうか
分からない。
こ . . . 本文を読む
昨日までの寒気は何処へやら裏日本の雪雲が消えて
群馬全域は小春日和の様な好天気。
早速、這い出して低山ハイキングを思い立ち
榛名に向かう。狙いは音羽山の南に位置する鐘撞山。
フツーの人なら通り掛かりの序に一寸寄って行く山だが
爺イにとっては最早一日コースのハイキング。
r-126(榛名山ー箕郷線)で車橋の南・東榛名林道の交点。
ここの「榛名山常夜燈」に一寸今年の挨拶。この常夜燈の
設置が爺イの生 . . . 本文を読む
前回偵察から既に半月が経過したので大山祇神社へ
再訪して蝋梅の開花状況を見てきた。
南面の咲き具合は7-8分、山頂付近は未だ3-4分、
北面の日当たりの悪い所は殆ど蕾。
間もなく松井田の蝋梅の里が開園するし
桜山公園でも開花しているとの情報が
あるので折を見て訪問予定。
一寸、蝋梅に関しておさらい。
蝋梅はロウバイ科・ロウバイ属に分類されるもので
名前に「梅」と付けられているが、バラ科・サク . . . 本文を読む
群馬北部の大雪にも拘わらず平野部は気温は
低いが好天気。一寸早過ぎとは思ったがそろそろ
爺イでも年末は雑用が増えて落ち着かないので
榛東村・大山祇神社の蝋梅の様子を見に行った。
写真ブログさんの記事で群馬の森で数輪咲いたと
伝えられてから一週間たったので偵察。
現地では古墳の高台の南斜面の下部で2-3分咲き
だが全体的には蕾が多く年明けに漸く5-6分咲きかも。
それでも搔き集めの画像をyoutub . . . 本文を読む
11-12の午前中、一寸伊香保の河鹿橋へ紅葉具合の偵察。
駐車場待ち時間殆どなしはありがたかったが
紅葉具合は未だ殆どオレンジ色で最盛期の見頃は
数日後の感じ。予想を上回る低温と予報からは
かけ離れた曇天のため、早々に退散。
伊香保河鹿橋2020
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67勝44敗8分 祝 リーグ二連覇(11/13現在)
. . . 本文を読む
今年の紅葉巡りは未だ少し早い気がするので近くの山を
物色していたら先日の岩繫がりで今度は「旅人が行く」と
いうサイトで珍しい画像を見つけた。それは「覗岩に
トラロープが掛かっている」というもの。
トラZさんの覗岩写真に触発されて2007年以来、
度々覗岩を訪れているがトラロープなど気付いた
事も無いし多くの関連記事にも書かれているのは
見たことがない。
そこで早速野次馬根性丸出しでそれを確か . . . 本文を読む
山手の路面が凍結する前にあちこち行く積りになっている。
適当な低山が無いか過去の自分の記録やネット情報を
確認していたら爺イとしてはビックリの画像が沢山
見つかった。それは「味噌玉岩」の画像だ。
ここには李ヶ岳への途中で数回行っているし味噌岩だけ
にも行っているが恥ずかしながら「味噌玉岩」はあの
巨大な岩突起全体の事だと思っていた。
古い記録には「その山容、味噌玉を固めたるに
似たるを以って . . . 本文を読む
昨日の予報では「終日快晴」の筈だったが雲が多く数日来の
曇天と同じ。予定では展望抜群の榛名・旭岳に登って
澄み切った秋空の下で景観を楽しむ積りだったが予定変更。
榛名に向かうと山体の上半分は厚い雲の中、仕方なく
走行中に元々展望の望めない「伯耆山」に決めた。
榛名湖畔でr-33に出て伊香保方面に少し戻りこの看板脇の
広場に駐車。
この広場の事は「料金所跡」と云われる。古い話をすれば
「現在の . . . 本文を読む