午前6時の気温はマイナス7度。
きょうも厳しい冷え込みですが、それよりなによりきのうから今朝にかけての積雪が凄いことになっておる。
おぢは12月のこんな豪雪は、経験したことがないような気がします。
毎日除雪しておるのに、「我が家は雪に埋もれてます」という感じがぴったり。
下の写真はデッキに乗ってる除雪機ですけど…
これ一日でこうなった。
さらには、いつもはガーガーうるさく聞こえるはずの除雪車の音が、ずいぶん小さく聞こえる。
これはたぶん、大量の雪が「音を吸収」しているから。
雪には断熱効果もありますが防音効果もあるらしい。
再発見したね。
そんなこんなで、きょうは仕事もあるけど、朝一スキーに出かけます。
きょうは腰まで埋まるディープパウダーが楽しめそうだ。
たぶん、30度以上の急斜面じゃないと、滑らず止まってしまうような深雪です。
こういう日にグルーミングされていない斜面で転ぶと、まず10分は起き上がることができません。
スキーが外れて、ここらでいう「宝さがし」状態も散見される。
場合によっては、仲間が探してもスキーの片方が発見できないこともある。
欧米の若者が1時間近く一方のスキー板を探しておったのを知ってます。
ここでは、一般的なスキーのストッパーのほかに、「リーシュ」と呼ぶ、「スキーと足を結ぶ紐」が必要だ。
このリーシュがないと宝探しになる。
起きようとすると、ずぶずぶ、ずぶずぶ体が埋まっていくアリ地獄。
リフトの上からだと、きょうはそんな光景もあちこちで見られるはずだ。
スキーヤーの場合は、ストックがあるので、これを使ってなんとかかんとか立ち上がることができる。
あっ!! ここらあたりでは、ストックの先に付いてる「輪」の口径が、一般的なゲレンデ用よりかなり大きいってこともあるね。
それでもストックはずぶずぶ埋まっていきます。
まだ何とかなるスキーだけど、困るのはスノーボーダーだ。
お尻から転んでしまって、起き上がろうと体を反転させようもんなら、手も顔もずぶずぶ埋まる。
手が硬い雪に当たらず、底なしでいつまでも届かない感じは、けっこうな恐怖だ。
顔面は雪まみれで、息ができないほどだしねぇ、、、
とにもかくにもボードを足から外さないと起き上がることなど到底できないけど、それがなかなかできないのがスノーボードだ。
以前も書きましたけど、深雪をいい気持で滑って、林間でハアハア言いながら一息ついておったら、近くでか細い声がする。
「た・す・け・てぇ、、、」と消え入りそうな若い女性の声。
あたりをよく見回すと、スノーボードの先だけが見える。
あとは体ごと木の根元にズポッと埋まって、身動き取れないことになっておった。
幸い上向きでしたので、ちゃんと息ができる。
これまで「そのまま発見されなかった」という話は聞いたことがないけど、きょうはそれがあり得るような大雪なのです。
そんなこんなで、きょうのご当地スキー場はグルーミングしていないあちこちで、こんなことが起きる。
なんとも大変な大雪の朝でござる。
札幌管区気象台のデータ見たら、おとといの朝より積雪深が少ないけど、大丈夫かこのデータ?
ってことで、昨夜はズンバで汗を流し、いましがたEテレ朝の体操を終えたおぢ、そそくさとスキーに行く準備でござる。
待ちかねたディープパウダーが12月にやってきたってことだ。
トットと出かける準備です。
スマンね!!