おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

足裏ポカポカの必須アイテム

2022年12月31日 | Weblog

午前6時になるところ。

気温はマイナス6度。

きょうはくもりで昼前から夕方にかけて晴れのお天気だそう。

日中の最高気温は零度で、穏やかな大みそかになりそうです。

スキーに行こうかと思いましたが、積雪はわずか3センチほど、年明けに期待です。

きょうは屋根から落ちた大量の雪の除雪作業をすることに…

そんなこんな、

写真は最近のマイブームにしてマストアイテムの足裏カイロ。

そもそもは、スキーインストラクターのボブさんが教えてれたもの。

マイナス10度以下になる冬のスキー場で深雪を滑るとなると、滑っている最中、フィットしているスキー靴の中が冷える。

足が冷たくなって、休憩ってことになる。

そんなことで勧められてスキーに行くときは必須となった。

ですが、実は冬の寒い朝は、室内でもこのカイロを足裏の靴下にペタッと張ってパソコンに向かっております。

家が古くてスカスカゆえ、足元の防寒対策をあれこれやってみて、行きついたのがこの足裏カイロなのだ。

おぢの場合、おまけに足裏に大量の汗をかく。

ようするに、交感神経が優位に働きすぎている。

これを「足蹠(そくせき)多汗症」というそうだ。

「足汗が多く出る人は緊張・ストレス・不安などを感じやすい傾向にある」と、さっき調べて分かった。

なので、靴下は1日3回交換することもあるという面倒なじーさんだ。

緊張すると、手にも汗をかくしねぇ、、、

そんなことで、自律神経の乱れで足裏に大量の汗をかく。

でもって、冷える。

なので、女子高生みたいなウオーマーをはいてみたり、足がすっぽり入る足ポカ製品を買ってみたり。

あれやこれや、いろいろやってみた。

「そして行き着いたのがきょうご紹介の足裏カイロだ」

まるでテレビの通販番組のセリフのようですが、まさにその通り!!

そんなことで、スキーはもちろん寒い朝も足裏カイロは重宝しております。

足の冷える方、足裏に汗をかく方、試してはいかがか…

「役に立つブログだなぁ~」と自画自賛しないと、誰も褒めてくれない残念なニセコのおぢだった。

シクシク…

 

 


「空飛ぶクルマ」実用化に向けて着々だそうな

2022年12月30日 | Weblog

まもなく午前6時になることろ。

昨夜から今朝にかけての積雪は10センチ超。

気温はただいまマイナス5度。

まだ真っ暗ですが、時折り吹き付ける強風で木々に積もった雪が飛ばされ、街灯付近は一瞬真っ白に。

風はあるようだけど、スキーに行きたいような雪だ。

ですが、少しばかり体調不良。

風邪か? もしかすると、コロナか? 

頭もボォ~っとしているからボケたか???

あれやれこや、一筋縄でいかないじーさんです。

さて、

2025年の大阪・関西万博での実用化が期待される「空飛ぶクルマ」だ。

国土交通省は、運航や機体に関する新制度の概要を公表したと朝日新聞電子版が伝えております。

夢が現実になるって話だ。

操縦・整備のライセンスや、機体の装備品などのルール作りも進められているそうだ。

クルマには「ブラックボックス」も設置するとか。

ベンチャー企業のスカイドライブは去年10月、生産の前提となる型式証明を国交省に申請したとも伝えられる。

写真はスカイドライブから勝手にいただいた。

ごめんなんさい。

でもさぁ、こういうの、なんだか楽しいよねぇ~

手塚治虫さんのマンガの世界がいよいよ始まる感じでしょうか?

子どものころ、地球防衛隊の隊員が屋外で小さな無線で話している絵ずらを見て、「そんなことになるわけない」と思った。

ですが、いまや誰もがスマホを持つ時代なのだ。

マンガの中では空飛ぶクルマもフツーだった。

それも実現目前というから凄い。

とはいえ、わがニッポン国は経済が低迷。

それもこれも、国のかじ取りを決める国会議員がおかしな人ばかりだから、ではないのかね?

国会議員一人当たりにかかるカネは総額で2億円とか…

すっかりお大名ですか!?

スウェーデンのように国会議員の年収は700~800万円にして、国に身を捧げるボランティアにするのがいいと思う。

現実はLGBTを揶揄したり、カネをチョロまかしたり、バカばっか!!

「いつまで続くぬかるみぞ」ってことです。

バカバカしいので空飛ぶクルマの夢でも見ることします!!

 

 

 

 

 

 

 


「日銀が事実上の利上げ」ようやく正常化への一歩

2022年12月29日 | Weblog

数少ない読者の皆さん、おはようございます。

年末も押し迫ってまいりました。

そんなただいまは午前5時を回ったところ。

深々と細かな雪が降っておりますが、昨夜から今朝にかけての積雪は5センチ程度。

気温はマイナス5度。

5並びでパチンコならフィーバーか?

ようやく、いまどきのご当地らしくなってきた。

ただし今日は吹雪模様。

時折り強い風がビュービュー吹くのが玉に瑕だ。

そんなこんな、

おとといの羽鳥モーニングショーで、「日銀が事実上の利上げ」をしたことについて解説しておりました。

実際には、利上げをしたわけではありません。

ですが、この日、日経平均株価も大きく下げた。

まぁ、企業にとっては金利が上昇すれば「金が借りにくくなる」ってことではある。

だけど経験的には、いまは、「ほぼゼロみたいな金利ジャン」と思う。

住宅ローンを借りてる皆さんは利上げを心配してるそうだ。

だけどさぁ、ここんとこは歴史的な低金利だったと思ったほうがいんでないかい。

おぢが最初に札幌にマンションを買った1980年代、住宅金利は固定で4%もあった。

返済総額は借り入れの約2倍の金額だった。

2010年頃でも固定の住宅金利は3%はあった。

それがその後どんどん下がり始めて、とうとう1%台。

変動金利だと0.5%を切る異常な低金利だった。

こんな「屁みたいな金利」が続くと思う方が変。

アベノミクスの超低金利政策が、ご本人が亡くなったこともあり、ようやく是正される方向なのだ。

かつては定期預金を10年も続ければ2倍近くになった。

だからニッポン国民こぞって預貯金してましたよ。

銀行だって金利が低けりゃ、儲けもないわけで、すっかり就職人気ランキングからも遠ざかった。

今年の就職人気ランキングでようやく75位に三井住友銀行が顔を出す。

かつて銀行は就職ランキングのベストテンの常連だったような…

ここ10年近くは世界常識を超えた異常な低金利だったわけ。

日銀による事実上の利上げは、ニッポン国にとってようやく正常化のスタートと庶民感覚では思うけど、どうよそのあたり???


豪雪地帯で雪の降らない不思議な日々

2022年12月28日 | Weblog

まもなく午前6時。

気温はマイナス5度だ。

きょうは二十四節気の一つ小雪だそうです。

「雪が降り始める季節」を指す言葉だそうですが、いうまでもなく北海道民とは無関係。

きょうは「曇り一時雪」のお天気だそうだけど、ほんとに降るのか?

というのも、

ここ数日、雪がまったく降っていないのだ。

しかもきのうなんか、ピーカンのお天気。

ポカポカ陽気で道路の雪も解け、おかげで路肩は不安定。

除雪の行き届かない裏道はじゃぶじゃぶのぬかるみ道路。

はまってしまう恐怖にビビッて運転しておった。

いつもなら毎日毎日、じゃんじゃん雪がノンストップで降るのだよ。

だから毎日新雪も深雪も楽しめるわけ。

ですが、その一方、雪遊びしない人々は連日雪かきに追われ、しんどい思いもする。

体力的に雪かきができなくなって、ご当地を去る高齢者も多い。

お日様を拝むことのない日が続くもんだから、白夜で暮らす北欧の人と同様、うつ状態にもなる。

それがここんとこは、雪も降らず、雪かきなしでホッとする一方、スキーに行く気にならず残念な日々なのだ。

除雪がなくて助かるけど、深雪好きの粉中毒としては、まことに悩ましい日々なのだ。

ある人が「4年前の冬もこんな感じだった」と申しておりました。

ってことは年明けも雪が少ないのでしょうか?

楽ちんだけど、深雪滑る楽しみも先送り。

いつも通りでないってことは、それなりに面倒なことなのだった。

それなりに悩ましい2022年の冬だった。

シクシク…


脳の老化は運動で防げる!?

2022年12月27日 | Weblog

まもなく午前6時。

ただいまの気温マイナス2度。

今日も最高気温がプラス2度と温かい。

それにしても重い雪です。

こんな雪と戦う新潟など本州の豪雪地帯の皆さんのご苦労がしのばれます。

ご当地が誇る「羽のようなパウダースノー」は何処へ…

そんなこんなの今朝、

「脳は再び若返る?! 『運動』の驚くべき効用とは」という記事を発見した

実はうすうす感じております。

あれやこれや思い出せないことが多いこともある昨今ですが、確かに運動した後は「ウニ頭」も多少すっきりする感じがある。

漠然と「運動は脳にいい」と感じていたところだった。

記事によると「ケージで飼育されているマウスのうち、走るとくるくる回る『回し車』をこいだマウスの脳の老化が遅い」というのだ。

わかりやすい!!

そんなことで「60歳の被験者を、一つは週に数回の頻度でウオーキングを1年続けるグループに、もう一つは同じ頻度で心拍数が増えない程度の軽い運動を続けるグループに分けて追跡調査しました。すると、ウオーキングをしたグループの方が、健康になっただけでなく、脳の働きが改善したというのです」

たまには心拍数を上げるきつい有酸素運動も必要だってこと。

「はあはあ、ぜいぜい」する運動を毎日していたのでは、体が酸化して老化が進むか知らんけど、たまの有酸素運動は悪くないってことにでもなるんだろう。

「年齢とともに人の脳は少しずつ縮んでいて、1年間に0.5%ずつ小さくなっている」そうだ。

ですが、この定説が覆されたという。

「何もない退屈なケージからマウスを解放し、トンネルや回し車、遊具など、より刺激的な環境にマウスを置きました」

「そして、1カ月後にマウスの脳内を調べると、新しい細胞がたくさん生じていて、脳細胞を15%も増やし、結果として海馬が部分的に成長していたという」

それが、あの単純な回し車が環境要因となって、マウスの海馬が成長したというのです。

旅行でも、ウォーキングでも、単純であろうと、なかろうと、シャカリキに運動すると、海馬にいい影響を与えるらしい。

ふむふむしたし、ちょっと元気も出てきた。

明日の晩は今年最後のズンバだ。

じゃぶじゃぶ汗かいて、明らかに衰えてきた海馬を刺激することにいたします、ハイ!!


「ドンペリ」と「獺祭」

2022年12月26日 | Weblog

午前6時になりました。

ただいまの気温マイナス1度。

重たい雪がじゃんじゃん降ってます。

たぶん、新潟方面と似たりゴンべ。

たいした除雪がしんどい雪なのです。

そんなこんなの昨夜、

お招きにあずかって久々に大勢と会食をいたしました。

香港からやってきたお向かいのご夫妻もお誘いし、楽しいひと時を過ごしたのでした。

参加した皆さん、これがもう英語が達者でびっくり仰天でした。

そろそろ頭がウニと化したおぢなんぞ、屁みたいなもんでした。

さらに驚いたのが、生まれて初めていただいた「ドンペリ」と「獺祭」だ。

通称ドンペリ(ドンペリニヨン)というシャンパンは、確かにおいしかった。

とはいえ、そんなにありがたい感じもしなかった。

「あっ!! これってシャンパンだよね」って感じです。

それに引き換え、仰天の旨さはなんといっても「獺祭」でした。

常温でしたが、日本酒独特のいやな感じが全くないという、驚きの旨さだった。

世間が獺祭で大騒ぎする理由が初めてわかった。

会話の中で、ちょっとだけ話題になったのは持参した「紅まどんな」でした。

先日、我が家を訪れたお向かいさんにいくつか差し上げたのでした。

これがおいしかったので、「スーパーで一番高価なオレンジを買ったけど、全然違ったの」「毎年12月にあなたの家のドアをノックします」とか言われちゃって、ニヤッっとした。

ニッポンの農家がつくる果物は外国人にとっても特別なものだった。

こういう技術とノウハウ、そして種子などは決して流失させてはいけないニッポンの財産なのだとしみじみいたしました。

それにつけても、獺祭はもう1回いただいてみたいなぁ~

旧友の皆さんと高価な日本酒を囲んで、わいわい楽しみたいと思ったクリスマスの夜でした。

 


今日は忙しいので休み スマンことです!!

2022年12月25日 | Weblog

午前8時になりました。

気温はマイナス2度。

除雪に時間のかかる湿った雪が積もっていて、年賀状もまだ書いておらん。

そんなことで、あれやこれややたらに忙しく、加えて各ネタも満載だけど整理できず…

そんなことで今日はお休み。

数少ない読者の皆さん、スマンことです!!


ご当地のレジェンド新谷暁生さんはチャーミング

2022年12月24日 | Weblog

重くてベタベタした雪がじゃんじゃん積もっております。

ただいま午前6時になるところ。

気温はマイナス1度の陽気だもの、さもありなんって話だ。

予報によると、きょうは日中の最高気温がなんとプラス2度。

一方、南国四国でも、見たことない大雪だそうです。

過日、羽鳥モーニングショーで解説しておりましたけど、地球温暖化で日本海側は大雪になるのだとか。

それが四国まで広がるのでは、どもこもならん。

それにしても湿った雪は手に負えない。

除雪もしんどいけど、トタン屋根から落ちる雪の音が「ザーザー」やかましくて困るのだ。

それも深夜12時前後「ザーザー」だから、眠れずに参ったワン。

そんなきのう夕方、

「第25回雪崩ミーティング」というのがお隣ニセコ町であったので、会場を覗いてきた。

後半、「今日はしゃべらない」と決めていたという、ご当地のレジェンドにして雪山に関しては世界に知られる新谷暁生さんがしゃべりだした。

なんだかんだ言って、しゃべるのが好きなのだ。

でもって、この有名人はおぢの高校の4年先輩でもある。

「ニセコ雪崩情報」を毎日提供し、「ニセコルール」という画期的なルールでコース外滑走を可能にした、まさにレジェンドなのだ。

ご当地のHANAZONOリゾートには「レジェンド オブ シンヤ」という滑走コースまである。

その新谷さんがきのうの最後にこんな話をした。

ある年の冬、中学生3人が雪崩に巻き込まれた。

救助に向かった新谷さんは、まず一人を救助。

息があったのでその子を雪の上に置いたまま、ほかの二人の救助に。

その二人も救助したら、最初に助けた子が低体温になって半狂乱状態。

そこで、温めるのがいいというので彼の服を脱がして、新谷さんも服を脱ぎ、彼を抱いて搬送用のそりに乗ったそうだ。

下山すると救急車がすでに待機しており、隊員がソリの毛布を取ると、汚いおっさんと子どもが裸で抱き合っていた。

なかなかすごい絵づらだったのか、隊員は言葉を失ったとか…

そんなことで助かった農家の子は、翌年夏から毎年、母親とともに新谷さんを訪れスイカを届けたそうな。

そのうち彼の消息が途絶えたそうだけど、過日、テレビにその彼が出演。

くだんの雪崩事故についてあれこれお話し、最後にテレビに向かって「新谷さんあのときはありがとう」と言ったという。

その彼は今どこぞのホテルの料理長だったとか。

たまたま見ていた新谷さん、「これには驚いた」と話した。

余計な話なのだけど、ユーモアたっぷりに話す新谷さん、なんともチャーミングなじーさんだった。

気の利いた会話で人を笑わせる感じが、外国人に人気があるものよくわかった。

そんなこんなで「先輩にあやかりたい、あやかりたい」とひとりつぶやくニセコのおぢだった。

 


おんぼろ原発復活、防衛費2倍の岸田政権って、なんだね??? 

2022年12月23日 | Weblog

寝坊して午前6時半を回っております。

ただいまの気温マイナス1度。

重そうな雪が数センチ積もった朝だ。

ふと薪小屋と物置小屋をみると、そろそろ屋根雪を下ろさねばならんかったのに、すっかりきれいさっぱりだ。

暖気の影響らしい。

雪下ろしが1回助かってホッとしております。

さて、

福島第一原発の事故から多くを学んだのがニッポン国のはずだった。

原発は40年で廃炉にすると思っていたら、なんと定年は60年で、さらに延長もあるという。

バカも休み休みにしていただきたい。

人間でも定年で用済みとされるのに、放射線を浴び続けて劣化する原発を60年以上も使うってどうよ!

原発推進など、誰が許した!?

第一、世界常識の廃炉は30年に満たないというのにそれを60年以上使うという。

科学を無視した狂気の沙汰。

しかも、ウクライナ侵攻でエネルギー不足のどさくさ。

そこで原発の復活というから、わけわからん。

ウクライナで原発が攻撃のターゲットになるという危うさを、目の当たりにしたばかりじゃん。

そして防衛費もどさくさに2倍にするという。

喫緊の改題は少子高齢化対策でしょう。

子ども増やすための政策を進めないで、原発に防衛費でもなかろうと思う。

反日カルト集団とずぶずぶのインチキ保守政治家がしたかったことばかり。

これを次々成し遂げる岸田さんってば、なんじゃらほい???

プンプン腹立たしい朝です。


贈り物にと、扇子をいただいた…

2022年12月22日 | Weblog

午前5時半になることろ。

ただいまの気温マイナス8度と厳しい寒さだ。

ですがきょうは晴れのお天気で、日中の最高気温プラス4度にもなる。

この寒さも日中緩むらしい…

そんなこんなのきのう午後、

旧友からトンボが描かれているという「扇子」が届いた。

先日、お向かいから高級下着やチョー高級チョコをいただいたお礼に、扇子を差し上げてはどうかというのだ。

ありがたい申し出に感謝していただいた。

なんでも、創業が文政六年という京都の老舗「宮脇売扇庵」の逸品だという。

しかしこの扇子、お向かいのお若い大金持ちではなくて、きのう当ブログに登場したオーストラリアの小金持ちバーバラさんとデニスさんに差し上げたほうが喜ばれるのではないかと考え中だ。

というのも、元教師のバーバラさんは日本に造詣が深く、この扇子の模様の「トンボ」について以前、話していたことがあるためだ。

ニッポン国ではトンボは古くは「蜻蛉」と書いた。

この蜻蛉は前にしか進まず退かないことから「勝ち虫」ともいわれる。

だから武士に好まれたという。

田んぼの害虫を食べる益虫でもあるため、「田の神」とも。

おぢも知らんかったこんなことをちゃんと知ってる外国人が世間にいる。

なので、そのバーバラさんに差し上げたほうが喜ばれるのではないかと考え中だ。

大金持ちに差し上げても、たぶん「猫に小判」なのでしょう。

さらに7000円以上するチョコや1万円近いし下着と、4000円ほどの扇子は釣り合うのかという話でもある。

送ってくれた旧友に感謝して、扇子はバーバラさんに贈ることにいたします。

そんなこんな、扇子は「センスのいい」使い方にするってことに、なるのかなぁ~

ダジャレでスマンね!!

 


バーバラさんとデニスさんが久々ニセコにやってきた!!

2022年12月21日 | Weblog

まもなく午前5時半になるところ。

ただいまの気温マイナス7度。

きょうは雪のち時々晴れの予報で、日中の最高気温はマイナス1度だそうな。

連日2月並みの厳しい寒さでしたが、さすがにきょうは少し緩むようです。

写真は、久々にお会いしたオーストラリア人のバーバラさんとデニスさんご夫妻。

昼食に招かれて、ニセコひらふ地区にある古い日本家屋の別荘を訪れたのです。

お土産は、愛媛の「紅まどんな」

愛媛の農家に写真を送りたいと言ったら、写真の笑顔をしてくれました。

外国人はフォトジェニックだなぁ~

ふたりともおぢより年上ですが、デニスさんは元オーストラリアのスノボ・チャンピオン。

今回も2月まで滑り倒すという驚異の70代後半です。

しかも今年は心臓の手術までしたそうですが、まことに元気。

バーバラさんはというと、デニスさんをご当地において1月から沖縄旅行だそうな。

いずれにしても約3か月のニッポン滞在です。

コロナにも負けず、3年ぶりに元気に再会できて、たいそう嬉しかった。

前回お会いしたのは、リンパ腫で入院していたハニーさんが退院して、我が家に見舞いに来てくれた時だった。

あれ以来のこと。

つたない英語とつたない日本語で世間話をして、いい時間を過ごしたのでした。

元気な人に会うと、雪かきで少々疲れてきたニセコのおぢも元気100倍。

嬉しい再会で、いい1日になりました。

 


スキーに行きましたワン!!

2022年12月20日 | Weblog

あれやこれやのルーチンをこなして、ただいま午前5時半を回ったところ。

気温はマイナス10度と、ご当地は連日2月並みの冷凍庫だ。

おまけにけさも積雪はごっちゃり。

連日除雪に追われております。

物置小屋と薪小屋の屋根雪もそろそろ2度目の雪下ろしですが、さてどうしたもんか、、、

そんなこんなのきのう、

スキーに行ってまいりました。

今シーズン2度目。

午前8時前には家を出て、センター4リフトの前に並んだ。

待っていたスキー・スノボ客は20人程度でほぼニッポン人。

大行列を想定していましたから拍子抜け。

コロナ前、午前8時には数百人が列をなしていた。

皆さん、ノートラックの朝一深雪狙いだった。

そんなことで、今シーズンはまだ本格的な粉中毒は海外から来ていないらしい。

いま来ているのは台湾、韓国、シンガポールなどのお金持ちか?

はたまた、クリスマスをご当地で過ごす、同じくお金持ちの白人親子連れのような気がします。

1着数十万円もするというチョー高級ブランドのアウターを着てるのですぐわかる。

ニッポンでも皇室の皆さんがスキーするように、欧米ではそもそもスキーは金持ちのスポーツなのだ。

おぢが着ているのは、リーズナブルでリーズナブルなニッポンの「モンベル社製」だ。

シクシク…

てなことで、1本目が一番いい感じでふあふあした新雪を楽しみましたけど、それも1本目の途中まで…

筋肉がぎしぎし音を立てて、乳酸が溜まって苦しいこと、苦しいこと。

新雪は停止するときに転ぶ恐れがあるので、圧雪した斜面までがまんした。

う~ん、今回も筋肉の衰えを実感してしまったのだった…

結局3本滑って30分ほど休憩して、そこから山を下りた。

スキー場の入り口ともいえるチケット売り場前には送迎の車が次々到着。

運転手がスキーを運び出し、海外の女優かモデルかみたいなシュッとした美人がバラバラ下りてきた。

「へ~」と見惚れるおぢだった。

だけど、滑るときにはゴーグルにヘルメットするから、誰が誰だがわかんないのも、セレブにはいいのでしょう。

海外のチョー有名人が騒がれずに楽しめるのもウインタースポーツの良さかもしれませぬ。

あれやこれやありましたが、71歳でもまだまだふあふあ浮遊感を味わえそうな2022年の冬なのだ。

きのうも動画を撮ったけど、うまくユーチューブにアップできません。

11月にユーチューブの「画像の埋め込み」覚えたのに、もうすっかり忘れたのだ。

筋肉はいくつになっても鍛えられるそうですが、記憶の衰えだけはどもこもならんと改めて実感。

ま、高齢者はこんなもんかな!?


延長戦で3対3からPKでアルゼンチンですか…

2022年12月19日 | Weblog

まもなく午前6時になるところ。

気温はなんとマイナス11度。

連日の雪に加えてこの寒さ。

「これって2月だろう!?」という昨今です。

札幌管区気象台はきょうのお天気、雪のち晴れのお天気、最高気温マイナス6度だと申しております。

寒いなぁ、、、

そんなこんな、ワールドカップはアルゼンチンが制しました。

前後半終えて2対2からの延長戦でも両者1得点は壮絶。

そしてそして、恐怖のPK戦でアルゼンチンが勝利した。

ニッポンサッカーのレベルが上がったとはいえ、こんな試合見ると、もひとつ違うレベルのような気がします。

世界が熱狂するワールドカップって、凄いなぁ~

写真は先日お向かいのお金持ちからいただいたチョコレート。

いくつか食べて減ってます。

ネットで調べたら、1箱7000円近い高価なチョコだった。

円安だからねぇ、、、

円高でも5000円はするでしょう。

でもって20個以上入っておったので、1個300円前後か?

とってもありがたいけど、味がよくわかりません。

1箱150円程度のニッポン製チョコの方がおいしい気がするのは本物を知らん、ってこと?

おぢよりもう少し上の世代は、進駐軍から「ハーシーズ」のチョコ貰っていたから知ってるのかもしらん。

とはいえ、我がニッポン国のチョコが不味いはずはない。

冬はバーボンをいただく際は下記のチョコと決まっております。

これで1杯、2杯のバーボンがいいのよ!!

せっかくいただいた高価なチョコもどうやら「ネコに小判」、貧乏でも幸せだニャン!!

 


かつて「シーリング」といって防衛費には天井があった

2022年12月18日 | Weblog

ちょうど午前6時だ。

気温はマイナス7度。

連日大雪に見舞われております。

スキー場周辺は外国人ががわんさか来ていて、ニッポン人客はごくわずか。

すっかり外国です。

写真はきのう朝までに積もった雪。

これを午前中にきれいに除雪したらまたほぼ同じ量が積もっています。

豪雪ニセコがやってきたのです。

二回目のスキーに行こうかどうか、ちょっと迷っております。

仕事もあるしなぁ~

さて、

ニッポンの防衛費は、これまで「シーリング」と言って上限、天井があった。

GDPの1%という枠組みだ。

これがウクライナ侵攻のどさくさで大転換されようとしております。

ウクライナ情勢を見て「ロシアはやばいぞ!!」と誰しも思う。

中国も、覇権を狙って台湾含めてややこしい。

「なんだか、あっちもこっちも、やばいぞ!!」とニッポン人はこぞって思ってる。

「だから防衛費の倍増」ってのは、あまりに拙速じゃん。

考えてみれば、人口増加させてGDPを2倍にすれば、勝手に防衛費はいまの2倍になるのだよ。

子育て対策をヨーロッパ並みにして、従来の景気対策から大胆な構造改革をして、大儲けできる国にする。

結果、GDPが1.5倍になれば、勝手に防衛費は1.5倍になるのだ。

それがどうだね。

右肩下がりの国が、これで世界3位の国防費だそうな。

少子化が世界最高水準で続くニッポン国で、子ども予算をおざなりしていいのか?

経済が落ち込みを続ける中で防衛費倍増とは「亡国の防衛費増」ではないのかね?

バカも休み休みにしていただきたいですワン!!


お向かいさんから高価な頂きもの…

2022年12月17日 | Weblog

午前5時半になるところ。

ただいまの気温マイナス8度。

今日のご当地、曇りのち雪で最高気マイナス4度の予想だ。

そんなこんなのきのう午後、

お向かいに引っ越してきた香港在住のイギリス人のご主人と中華系アメリカ人の奥さんが我が家にやってきた。

お向かいといっても、山線の線路をまたいだお向かいですから、距離して200メートル以上ある。

建物が完成した去年、その豪邸をおたずねして以来、交流が続いているのだ。

巨大な豪邸からクソ狭い我が家においでいただいて、あれやこれやのプレゼントまでいただいた。

写真上は、おぢがいただいたヨガ関連商品などで知られるルルレモンの「バッグ」。

その上はザ・ノースフェイスの女性用厚手下着の上下でたぶん1万円はくだらない。

ほかにアメリカのチョコレートまで…

円安ニッポンのじーさん、すっかり「ギブミー チョコレート」だった。

いただきものまでしたわけは、ご自宅の除雪作業に、おぢもお願いしているご近所農家を紹介したこと。

向こうにしてみれば格安で、農家にしてみれば、ちょっといい値段で、結果、皆さんウインウインになったからなのでしょう。

どうやら、「金持ちはボラれる」らしい。

そんなことで、ちょっとお役に立てて、プレゼントまでもらっちゃって、なんだか嬉しい。

こちらもなにかせねばと、大量購入した「紅まどんな」を少しばかり差し上げた。

我が家でも食してもらったけど、「う~ん ヤミー」と申していたので、どうやら旨かったらしい。

愛媛の農家にもご報告せねばならん。

…って写真を撮り忘れた。

バカも休み休みにしてほしい健忘症のおぢだった。

シクシク…