おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

信用収縮から離脱?

2007年08月31日 | Weblog


きょうの兜町の鉄火場は、400円を超える大幅高となりましたです。
なんでも猿ブッシュがサブプライム問題に関して対策を発表したためだという。
エライ、よくやった!!
っていうか、当たり前じゃ。
放っておいたら、米国発の世界恐慌の可能性だってないわけじゃなかったもんね。

これに株式投資信託の設定や機関投資家の「お化粧買い」と、円安に振れたことが大幅高の背景じゃとか。
サブプライム問題がこれで終息したとは思えませぬが、ひとまず信用収縮は回避ってことじゃろか。
いずれにせよ、メデタシ、メデタシじゃ。

株信用買いで「ヒィーヒィー」言っておったお方も、目先は首をくくらんで済むってもんじゃ。
いがったねぇ。
一方、空売りでしこたま儲けようと思っておった皆々様は真っ青ってことかね。
まだ、判りませんね、どうなるか。

こういう危機に当たっての対応ってことで言えば、アメリカって国は凄いねぇ。
ニッポン国ではこうはいきませぬ。
過日の防衛省をめぐる人事のゴタゴタ見ても明らかじゃ。

週刊現代・新聞の通信簿で佐藤優さんが書いておるけど、あのゴタゴタは世界の笑いものじゃ。
「北朝鮮が日本政府内部はガタガタだと見て、政治家と官僚を分断する工作を仕掛けてくるかもしれない。中国やロシアは『おもしろいことになった』と薄笑いをうかべているだろう」「アメリカも半ばあきれながらも心配していると思う」

どもこもなりませんね。
産経の社説でも「国の守りを預かる用心の行いと思えない」と指摘しておるそうだ。
まったくじゃね。

政治家は国のことより自分のこと、官僚は国益よりも省益ですもんねぇ。
ため息が出ますです。






小沢チルドレン

2007年08月30日 | Weblog

いやはや、横峯パパは賭ゴルフ。
かと思ったら、一度お願いしたいような美人議員の姫井さんも不倫とか。
しかもかなりの「M」だそうで、こりゃほっとけませぬねぇ。

お相手男性が今週号の週刊文春で大告白しておるそうな。
ちょとぉ、なんで北海道は文春発売が土曜日なのよ。
面白くないのぉ、早く読みたいってばぁ。

それにしても、姫様もなんだかねぇ。
姫さんは、なんだかとっても色っぽくて、どうにも変じゃなぁ、とは思っておりましたけど、Mですか。

もしかすると、この文春報道で、とんでもない気持ちいいことになっておるんでないのぉ?
「苛められると、燃えちゃうのよ、ムフン」とか言っちゃってさ。
まぁいずれにせよ、面白いこってすなぁ、性事の世界、でなくて政治の世界。

一方、安倍ぼっちゃん政権はというと、すっかり過去の遺物、旧自民党政治に逆戻りじゃ。
なにが美しい国だかわかりませぬ。
唯一の目玉は「舛添厚生労働大臣」か。

なにせパフォーマンスがうまいのよ。
朝からゴミ出しなんかしちゃったりしてさ。
主婦の好感度抜群じゃ。

ダテに何回も結婚してませんね。
どうすれば絵になるかもよ~くご存知じゃ。
たいしたもんでござります。

このお方のおかげで支持率アップってんだから、国民はなめられておるのぉ。
舛添さんに関しては、これからがお手並み拝見、ってことだけどね。
ま、賞味期限切れの安倍政権だけに、枡添だけで政権浮揚とはいかんでしょう。

それにしても、こんどの国会、お楽しみがいっぱいあって、楽しみじゃねぇ。
少なくとも、そこらのバラエティー番組より数段面白いことになりそうでおます。
姫と舛添の好色バトルなんか見てみたいもんじゃねぇ、、、

もっとも、質問するのが枡添で、姫は答えに窮して身悶えちゃう、ってのがいいなぁ~
精力抜群おやぢとM姫対決!!
視聴率はもっこりじゃぁぁぁ




自宅PCがアウト!!

2007年08月29日 | Weblog


自宅のパソコンがフリーズして動かなくなりましたです。
おぢを恨む者の犯行に違いない!!

そんな訳はありませぬ。
どうやらウイルスソフトがしっかり働かなかった模様、シクシク。
ってことで、今日も今日とてネットカフェじゃ。

なんだかネットカフェ難民みたいになってきたのぉ。
それにしてもこんなところに毎日宿泊してたら、どうなるんでしょう?
とりあえず、マンガ本はあるし、ネットは使えるし、飲み物もふんだんにあるし…

よくよく考えてみれば…悪くないかも、ムフッ。
おぢが若いころは、酔っ払って帰れない(タクシー代がない)時は、サウナに泊まったもんでござった。
サウナに入って、さっぱりしてのご出社は、それでも二日酔いでしんどうござりましたです。

おぢは経験がないけれど、中には仮眠中にチ○チ○を触られて、怖くて目が開けられず、そのまま昇天したお方もおったとか。
ようはその手のお方も混じっておったこともあるようで…
サウナの仮眠室にはいろいろなお方が出没しておりましたです。
いまのネットカフェ、どうなんじゃろ?

話は変わりますが、札幌はいまだに暑いです。
もう9月ですよぉ。
アイスノンを枕に置かないと眠れませんのよ。

おかしな気候でござります。
だけども冷房のせいで、夏風邪でおます。
のどが痛いのじゃ。

これぐらい続くと、そろそろ咽頭がん、喉頭がんを疑っちゃうねぇ。
病院で検査してもらおうかしらん。
なにせ新婚、ハニーさんとの楽しい暮らしが控えておるのに、これでは困りますです。

どなたかが言っておったけど、「50歳を過ぎたら何があってもおかしくない」そうです。
お仲間もけっこう鬼籍に入っておりまする。
がんでなきゃいいけどねぇ…

あっ、ついでながらPC直すのどうしたらいいのかしらん。
どこに修理お願いしたらいいのか、お教えくださいませませ。





チチそり返る

2007年08月28日 | Weblog


最近、胸を大きく開けたシャツを着た女性が目立ちますです。
まぁ、自慢の胸なんでしょうねぇ。
時には反り返って、わざわざ揺らしながら歩いてるように見えますです。

しかも、腕組みなんかしちゃって、これがさらに盛り上がって見えるのでござります。
「ほら、こんなウッフン」見たいな感じ。
男はみんな巨乳好きとでも思っておるのでしょうかね。
フン!!

でもって、たまたま目に留まっちゃうから見ちゃうわけで、こっちがおぢだとわかると「フンッ」と横向いちゃったりしてさ。
「あんたには見られたくないわ」みたいなね。

そうですか、見せたいお方だけに見せるようにしていただきたいもんじゃ。
こっちも気分が悪いのでござります。
わたしゃ「そんなに強調してどうするの?」って見てるのにさ。
敵は「スケベェ」と思っちゃってる。
理不尽じゃのぉ。

申し訳ないけど、おぢは昔からオードリーさまのファンじゃ。
そんなどでかいものに興味ありませんってば!!
第一、品がない。
「つつしみ」ってもんがありませぬ。

娘がいたとして、もし半チチ見せて歩いていたら、頭ひっぱたくところでござります。
これは下着メーカーにも問題あるのでしょうねぇ。
ニーズがあるから売るんだろうけどさ。

この夏、東京あたりでは、ビーチさながらの露出状態で闊歩する女性も多かったのだとか。
暑いのはわかるけど、痴漢してください状態じゃないのかねぇ。
ニッポン人の「恥の文化」は、すでに過去のものとなりました。

アメリカで「マダム・スシ」とのたまって、すぐさま辞めたアンポンタン大臣もおったりして、「恥の上塗り文化」とでも申せましょうか。
おバカに付ける薬はないようでござります。


そばとうどん

2007年08月27日 | Weblog

過日、そば屋をめぐってトラブルがありましたです。
何がどうしたかはどうにも書けませぬ。
ただ、思ったのは「なんで、そば屋ってあんなに高ピーなの」ってことじゃ。

たかがそばなのに、手打ちをしておるお店の主人のエラソーな態度に怒り心頭じゃ。
プンプン!!
東京のそば屋の悪いところだけ、しっかり受け継いで「ほら、食わしてやるぞぉ、旨いそば」みたいな態度がどうにも鼻につきますです。

もっとも、庶民の味方「立ち食いそば」はこんなではありません。
「安いものをそれなりに…」って思想?に貫かれておるからノープロブレムじゃ。
一方、うどんは絶対的に庶民の味方じゃ。

関西中心に育ってきたからでしょうかね。
四国のチョー有名うどん屋が、農家納屋みたいなところで大繁盛しておる。
麺だけなら100円みたいな店じゃ。
職人技でしこしこつくっておるけど、偉ぶらないね。
「庶民の食い物」ってことをよーく自覚しておる。

ところがソバ屋はどうじゃろ。
なんだか格式ばっていいカッコしいで、どうにも気に入らん。
値段も高いしね。

だいたい、東京の手打ちは、ざるでも、盛りでもなんであんなに量が少ないのじゃ。
2枚食しないと、おなかが一杯になりませぬ。
いくら高級な原料ったって、所詮はそば。

北海道のあちこちで、簡単につくれますです。
米や野菜に比べりゃ、手間隙だって格段に違うでしょうが。
どうにも憤懣やるかなない今日この頃でござります。

しばらく手打ちそばは食さないことにいたしまする。
おぢはハニーさんのそばがいい。
って最後はオノロケでござりましたです。

スマンこってす…









ハーブ豚5キロ

2007年08月26日 | Weblog


義母がまっかり温泉のクイズで一等賞になりました。
で賞品が標記のハーブ豚5キロ。
おすそわけいただき、土日はハニーさんと二人で、レシピ本見ながら、あれこれ料理いたしましたです。

まずはオイスターソース焼き豚。
これ、けっこう美味でした。
ついで、豚肉のチーズ焼き、これはそこそこ。
さらには、中華風煮豚。

この煮豚が、五香粉(ウーシャンフェン)を使って作るのだけれど、ちょいとクセがあっていまひとつでござりました。
苦労したのにねぇ…

それにしても、75歳になる義母、100問中90問を解いちゃって、100人の応募中、堂々の一位だったとか。
しっかりしておるねぇ。
なにがって、「去年と同じ問題があったからさ」などとのたまっておったのよ。

いやはや、さっぱりボケる気配はありませぬ。
こっちは、朝飯なんだっかた思い出せないこともあるってのにね。
毎日のように自家菜園に精出してるせいだろか?

おかげで、無農薬の枝豆やらピーマン、ナスなどいただいてはおりますがね。
元気で楽しく働くってのがボケ防止には一番のようじゃ。



きょうもお疲れで手抜きじゃ

2007年08月24日 | Weblog


あれやこれや、なんだかんだ、どうにもこうにも疲れましたです。
考えてみれば、子どもの頃ってどうしてあんなに元気なんだろねぇ。
最近は、寝てても疲れるんじゃないかって気がしてくるね。

おまけに今日は、突然右膝が痛み出しましたです。
完全にぢぢぃの兆候じゃ。
スッポンポンのおねーちゃんの写真など見てる場合ではありませぬ。

もしかしたら、また疲労骨折かいねぇ。
ってことで、おぢもこれからモンゴルに帰ります。
ではなくて、ニセコに帰還いたします。

今日も手抜きでゴメンねぇ。
こりずにまたきてね、チュッ!!




笛を吹く人(Whistleblower)

2007年08月23日 | Weblog

J2のわがコンサドーレ札幌が快進撃中じゃ。
2位の京都に勝ち点で9つ差を付けておる。
いいぞぉ~
どうやらJ1昇格が視野に入ってきたのじゃ。

去年の日ハム優勝、でもって今年はコンサドーレ昇格と、札幌の街は2年連続で紙吹雪が舞うことになる。
よろしいねぇ~

とはいえ、コンサドーレ選手の胸には、あぁぁ~あのぉ~「白い恋人」の文字じゃ。
情けないのぉ、、、
ゲームが全国放送されたもんなら、この先の昇格までずーっと、白い恋人が目にくっきり入って来るんだもんなぁ。
イメージ悪いったら…

それでも今回、石屋製菓は従業員のタレコミで発覚したから良かったものの、放っておいたらえらいことじゃった。
かの米国では、こうした「内部告発者」をきちんと保護する法律があると聞く。
「内部告発者保護法 (Whistleblower Protection Act)」というのだそうだ。
直訳すれば、笛を吹く人保護法じゃ。
意訳すれば、危険を知らせる人保護法かね。
英国にもあるそうだ。

組織の不正を知り、正すためには内部告発が非常に重要な働きをする。
そのため、こうした組織による不適切な報復行為から内部告発者を保護する必要性があり、各国で法整備が進められておるそうな。

正義を行った人が不利益を被ってはいけませんね。
確かに石屋製菓が潰れてもうたら、従業員もえらい迷惑じゃ。
一方、今回のような不正を見過ごしてきた責任もあるわなぁ。

いずれにせよはっきりしておるのは、同族会社の中で何もかも勝手に、デタラメやり放題だった体質こそ責められなきゃいけません。
ようするに石屋製菓の経営者は消費者をたぶらかし、不正義、悪を行っておったってことじゃ。

いまは企業の社会的責任が問われる時代。
だけど従業員も同族会社ではモノも言えなかった。
もしくはホントのことを言っちゃったら、首にされた。
みたいなことだろうね。

一時代前なら、デタラメでもなんでも「経営者様のおっしゃる通り」「ご無理ごもっとも」「一宿一飯の恩義」でしょうがなかったかも知らんけど、もうそうはいきませぬ。
不正、不合理は、きっちり言わねばどもこもなりません。

まぁ実際には、なかなか言えませんけどね。
経営者に媚びてる方が楽だもんね。
で、石屋製菓の社長みたいにデタラメをやりたい放題にさせてしまったんじゃね。

しつこいけど、正義はきちんと行われなければなりませぬ。
笛吹く内部告発者をきっちり保護する法律をニッポンでも早急に整備しないといけませぬ。
脱法、違法を行うトンデモ経営者は、この世から放逐しないと明日はどこもかしこも、何もかも、段ボール入り肉まんの世界じゃ。

正義がちゃんと行われ、そして正義の告発者が最後に勝つ世の中にしないとね。




きょうも暑いですぅ、プンプン!!

2007年08月22日 | Weblog


お盆もとうに過ぎたというのに、北海道は本州並みの残暑です。
どないなことになっておるんだか。
これではアカンタイ!!
…って北海道は亜寒帯でごじゃります。

などとしょうもない親父ギャグをかましてみれば、恥ずかしくってドッと汗が出て、さらにいっそう暑くなりそうじゃ。
スマンこってす。

それにしてもスッキリしないことばかりじゃ。
サブプライム問題で世界中の信用はすっかり収縮しておって、おかげでおぢのへそ下も収縮中じゃ。
違いますね、これは…

もうひとつ、さっぱりスッキリしないのが横綱・朝青龍問題じゃ。
相撲協会のうだうだ、だらだらぶりには呆れかえりますです。
疲労骨折して地方巡業出られないのに、モンゴルでみごとなヘディング決めておって、こんなもん、「引退勧告」以外にないんでないのぉ?

かつて左の大たい骨の疲労骨折をしたおぢにいわせれば、サッカーもヘディングも不可能でござります。
痛いんだってばぁ、疲労骨折は。
まともに歩けないんだから。

ってことで、
朝青龍は大嘘をこいてたわけで、とっとと引退させんでどうするの、って話じゃ。
ここまで、ずるずるぐじゃぐじゃしておると、いよいよ国際問題じゃ。

なにせ、大横綱様はかの国のお偉いさんとも親しいのだとか。
相撲協会はすみやかにモンゴル大使館に出向いて、事の次第を懇切丁寧に説明しないと、どもこもなりませぬ。

おまけに、あの国には鉱物資源がごっちゃりだとか。
アンポンタン横綱に振り回されて、国益損なっってまう国技ってなんぼのもんじゃい!!
この国は資源小国って知ってるのかねぇ、相撲協会は。
プンプン!!

プンプンといえば、台湾マスコミに「黒い恋人」と揶揄された「白い恋人」じゃ。
次から次に出るは出るは、賞味期限の改ざんがわんさかわんさか。
おぢにいわせれば、なんで人気があるのか良くわからんお菓子じゃった。

どうみてもネーミングのうまさで、お菓子の美味さではありませなんだ。
第一、今回賞味期限を改ざんしたお菓子があれこれ出てきたけれど、どれも聞いたことがありませなんだ。
「白い恋人」しか売り物がなかったのね、あの会社。

元々きわめて脆弱な企業体質じゃったわけ。
六花亭ならいくつも美味しいお菓子があるのに、石屋製菓は白い恋人オンリー。
それがあんなことしちゃったら、まず立ち直れません。

雪印にミートホープ、石屋製菓ってことになりそうじゃ。
北海道のイメージをここまで落としてくれた各社の社長様はこう呼ぶのがふさわしい。
ボケ、カス、タコ!!
あ~ぁ、暑苦しくて腹が立つのぉ~





サブプライムの闇

2007年08月21日 | Weblog
米国発の「サブプライム問題」で世界の相場は大荒れでございます。
だいたいサブプライムローンの残高が1.3兆ドル、というから約150兆円じゃ。
日本の国家予算は約80兆円(特別会計を除くとね)だから、とんでもない額ってことのようだ。
で、このサブプライムローンがあちこちにまぎれ込んでおって、誰も皆目見当がつかない状態なのだそうだ。

豪州や欧州のファンドでも損失が相次いで発覚しておるそうで、これってニセコの豪州バブルにしっかりかかわって来る。
いやはや、困ったもんじゃ。

なんでこんなことになったかというと、米国では銀行がサブプライムの「ローン債権」を証券化して投資家に売却する仕組みになっておるからだそうだ。
つまりは、投資信託に組み込まれていたり、リート(不動産投資信託)に組み込まれたりしておるそうな。

で、一般庶民もわけわからんままに投資信託買ったら、サブプライム債権がまぎれておったってことのようだ。
怖いねぇ、アメリカさんのやることはさ。

そもそもは、米国で作られたこのインチキ・ローンが問題じゃ。
金のない貧乏人でも、高金利のローンで家が買えちゃうなんて、いつかどっかで破たんするじゃろが。
などと思うのは、バブルの記憶が新しいニッポン人だからだろうね。

ニセコのスキー場界隈でも、とっとと豪州人に土地建物を高値で売ったニッポン人の皆々様が、今回の勝ち組って事のようだ。
この春までに売り抜けたお方は、まことに先見の明があったってことじゃね。
羨ましい…

ところで、この先、ニセコでボンボコ建っておったあの建物、一体全体どうなるんじゃろ。
まぁ、実需としての豪州スキー客はこの冬も来るのだろうけど、土地建物バブルは、今回のサブプライム問題を契機に急速にしぼむに違いない。
これから、スキー場界隈で土地建物の叩き売りが始まるのかねぇ?

話は変わるけど、この夏、ニセコスキー場界隈で宿泊する観光客が激減したようじゃ。
というのも、これまで夏の需要を掘り起こしてきたニッポン人経営のペンションやロッジが、豪州人に買われてしまって、宿泊施設がないのじゃ。
つまりはいつも来ておったニッポン人観光客の泊まる場所が消えちゃったのよ。

色々なことが起きるのですねぇ、グローバル化した経済ってさ。




お久しぶりぶり

2007年08月21日 | Weblog


お久しぶりでござります。
いやぁ、いい夏季休暇でござりました。
日ごろの疲れがぶっ飛び状態でござります。
 
この間、世間ではあれやこれや、なんだかんだ、ござりました。
サブプライムローン問題がはじけて、世界経済が大騒ぎ。
おぢも多少影響を受けましたけど、世間の皆様に比べれば、たいしたことではござりませぬ。

金波銀波の波乗り越えて来ましたゆえ、それなりに被害は少ないって事でしょうか。
高い授業料、払ってきたもんねぇ~
どうやらこの先の凍傷、もとへ東証の鉄火場もちょいと怪しい。

アンポンタンの日銀が次の一手をどう打つか、これで目先がどうなるか。
日銀総裁、ここはきっちり記者会見せんでどうするの。
びしっと、利下げしていだだかないと、危ないことになりますです。

中でも流行だったリートとかで、大損こいてビビッておる皆様もごっちゃりおってさ。
まぁ、これはもう自己責任ってことでござりますけど。
なまんだー、なまんだーでござります。

一般庶民がリートなどというわけ分からんもんに手を出してはいけませんね。
そんなこんなではありまするが、おぢは元気でござります。
ちょいと酔っ払いにつき、今夜はごめんなさいでござります。

じゃぁ、またねぇ。
あしたはしっかり書くからねぇ、、、





今週はブログお休みですぅ

2007年08月13日 | Weblog


いやぁ、暑いですぅ~
この暑さは、北海道のそれではありませんね。
本州から涼しい北海道へ戻ったと思った帰省客の皆さん、ごくろうさん。

ってことで、おぢも明日から夏休みです。
今週いっぱいはブログの更新がままなりませんです。
来週まで、お休みします。

ごめんねぇ、懲りずにまた来てねぇ、、、


同期会

2007年08月12日 | Weblog


昨夜は、毎年恒例の高校時代の同期会でした。
夕方6時スタートで、3次会の終了は、ほぼ午前零時。
楽しかったのですけれど、疲れもいたしましたです。

この同期会、高校卒業後の10年目からスタートして、今回が28回目とか。
しつこいというか、しぶといというか、仲間の結束が固いというか。
ようは仲が良いのですがね。
で、どっぷり飲んじゃった。

飲みながら、それぞれの顔を見てみれば、いずれもぢぢぃにおば。
シミもシワもごっちゃり。
ですが、同じ時代を生きてきたお仲間ゆえ、カラオケしても、なんとまぁ次々と懐かしい歌ばかり。
カレッジフォークに歌謡曲、あの歌この歌に青春時代が甦りました。
ふと見回すと、そりゃもうみんな高校時代の少年少女顔じゃ。

でもってこういう時は、必ず誰かが英語の曲を歌うのじゃ。
ビートルズだったりPPMだったり。
米国だけでなく、世界にヒットした曲があった時代だったのですなぁ。

ニッポンの「上を向いて歩こう」だって、アメリカで「スキヤキ」って名前でヒットしたりもしましたしね。
いまはそういうのないねぇ。

楽しかったけど、どろどろに疲れました。
二日酔いというのに、きょうは朝からクソ暑いしねぇ。
日中はクルマの温度計で36度ありました。

アスファルトの照り返しでそれぐらいでも不思議はありませぬ。
短い夏とはいえ、へろへろでござりました。
そんな中、末期がんで入院中の従兄弟の見舞いにも行きましたです。

余命半年といわれて、すでに2年以上ですが、それでもしっかりしておりました。
以前より体調もいいようです。
母親もそうだったけど、なまじ治療するよりも、痛み止めの緩和ケアのほうが長生きしていいのかもしれませぬ。

夕方、いつものようにジムで汗かいてかなりサッパリ。
明日一日出社して、おぢも夏休みじゃ。
リフレッシュして、今後の人生、ゆっくり考えることになりそうでござります。




ザ・ベスト!!

2007年08月10日 | Weblog

いやぁ~凄いねぇ。
こんな凄いの見たことない!!
と、おぢが大感激したのは、写真誌「ザ・ベスト」じゃ。

とにかく、最初っから最後まで約180ページほぼ全て、スッポンポンのかわい子ちゃんが大満載なのじゃ。
先日、ネットカフェでめくって見て、驚きましたです。
分厚い本全部が、これまたみごとに若くてかわいいねーちゃんばっか。

ちなみに「週刊プレーボーイ」のヌード写真はわずか8ページでござった。
一方、「ザ・ベスト」は、これでもか、これでもか状態で、もし40年前こんな本が身近にあったら、たいへんなことになっておった。

なにせその昔は、「ヘアヌード」などというもんはなかったし、あってもそれはたいてい、かなり怪しい出自の写真で、しかもかわいいねーちゃんではありませなんだ。
ときにはおばんのすっぽんぽんではありましたけど、それでもなお、「おぉぉ~」と目だけでなく、あちこちギンギンギラギラさせたもんでござります。

一方、この本はというと、うれし恥ずかし新婚さんが言う言葉ではござりませんが、「一度願いした~い」お方ばっか。
どうしましょう状態なのじゃ。

それにしても男というもんは、しょうがない生き物でおます。
愛するハニーさんがいるというのに、かわい子ちゃんのヌードは見たいのでおます。
悲しい男の性と申せましょう…申せませんね。

そういえば、ハニーさんの実家ご近所の5歳の男の子。
この子の母さんが、男の子のまくらの下から女性下着のCM写真を発見したそうな。
男5歳にして、りっぱに助平でござります。
まくらの下ってのも隠し所としては、なかなか考えておりまする。
うまく説明しにくいのではありますがね。

で、話は戻って「ザ・ベスト」じゃ。
実はこの本にはDVDが2枚もついておるのじゃ。
ってことで、きょう買ってまいりましたですぅ~
すいません、恥ずかしいですぅ~

だけど本はハニーさんの目に触れると困るので廃棄。
じゃけど、DVDは要保存。
ってことで、とりあえずまくらの下…

それだと壊れるので、布団の下にしましたです。
5歳も56歳もあんまり変わりませんなぁ、助平でおバカなところは。
5つ子の魂は、56歳までじゃぁぁぁ


面白いなぁ、、、

2007年08月09日 | Weblog

今夜は職場の飲み会でした。
どんどこじゃんじゃん飲みましたです。
楽しいのか楽しくないのかも良くわかりませなんだが、数少ないおぢのファンもいて、それなりってことでしょうかね。

さて、週刊現代が面白いことを書いておる。
民主党政権は「保守本流」って話じゃ。
旧体制、保守の皆さま「えぇっ!!」って話じゃね。

8月18、25日の合併号じゃ。
これによると、ある全国紙記者の話じゃけど、民主党は岡田擁立で動いており、その背後に政界大編成があると指摘しておるそうじゃ。

で、血は水より濃しで、旧経世会の津島派は同じ派閥だった小沢と手を組めないかと動いておるとか。
もちろん岡田も旧経世会だ。
つまりは性格破たんの田中真紀子いうところの、「民主党=保守本流」だそうだ。

保守本流はどうでもいいけど、旧経世会=旧田中派ってことなわけで、きちがい田中真紀子の発言もあながち的外れではないわねぇ。
登場人物は揃いも揃って、旧田中派でござる。

いずれにせよ、次の選挙で自民が負けても、この場合、事実上の保守本流が政権を担うってことになるんだろかね。
おぢに言わせれば、政権さえ変われば、そこが大変化のスタートでござります。

悪いけど、右だ左だというのは、この際トンチンカンというもの。
官僚をどんどこ追い詰めて、彼らの大暴走は少しづつ抑えないと、どもこもなりませぬ。
優秀な官僚さまを政治がどこまで使いこなせるか、ここが次期政権に課せられた大命題でござります。

これちゃんとできたら、とんでもない金が浮くと思いますです。
小沢の言うのも説得力がありまする。
民主党の次期政権にこれが出来たら拍手喝采。
難しいだろけどねぇ。
なにせ自民党さんがやりたい放題させてたもんねぇ、あいつらに。

ってことで、酔っ払いにつき、きょうもこれでおしまいでおます。
皆さま、楽しい夏休みを過ごしてねぇ~
って言いながら、あすも仕事か、おつかれおぢはさ。
プンプン!!