きのうとは一転、早起きしてただいま午前5時。
写真のニセコアンヌプリは、少し朝焼けに染まって美しい。
気温はなんとプラス2度の寒さ。
予報によると、きょうは晴れ、日中の最高気温19度になる。
おぢは、きのう一日体調不良、ほぼ寝たきり老人しておりました。
パジャマのまんま、丸一日、寝たり、起きたり…
アマゾンのprime videoでムロツヨシさん主演の映画「身代わり忠臣蔵」を拝見して大笑いしてたら、体調もそこそこ回復した。
けさは目覚めもよろしく、元気はつらつオロナミンCみたいなじーさんになっとります。
風邪に加えて疲労が溜まったせいかなぁ、、、
そういえば、
今日と明日の2日間、留寿都村の留寿都高校で「花・野菜苗即売会」(10時~14時30分)がある。
ご当地周辺の農業高校では、この時季盛んに「花・野菜苗即売会」が開かれていたけど、いまはめっきり数も少なくなった。
花も苗もホームセンターより値段がお安いので、義母に頼まれた野菜苗など買い求めに行く予定だ。
新緑の季節、御用とお急ぎでない近隣の皆さんも、留寿都高校「花・野菜苗即売会」へ、ひろみGOですぞ。
ところで、
ここ10年、いやもっとか、いわゆるベジタブルファースト(ベジファースト)しておりました。
「食事は野菜から食べると血糖値が上がらない」というので、ベジファーストが叫ばれ、我が家はいまも実践中だ。
ところが、厚労省の「食事摂取基準」の2025年版では、なんと「ベジファースト」の記載が削除されたのだ。
「健康のためなら死んでもいい」とうそぶくおぢ、どういうことか、たいした気になる。
「ベジファースト」が削除された理由は、「ベジファーストはダイエット効果がある」と間違った理解が広がりすぎたためだという。
おぢは健康のためにベジファーストしてたけど、これがダイエットにいいと誰がそんな大うそを言い出した???
とはいえ、血糖値を抑えるためにはベジファーストはいまもしっかり有効だ。
例えば唐揚げをおかずに白米を最初にばくばく食べると血糖値はいきなり急上昇。
満腹になって、最後に残った野菜を食べられず、残してしまうと栄養バランスが偏り肥満に。
これを続けていると糖尿病とその予備軍になって、血管ボロボロで脳梗塞に心筋梗塞、動脈瘤と命の危険に及ぶ。
「野菜や肉を先に食べて血糖値の上昇を抑制し、それから炭水化物を食べる」ことだけは覚えておいた方がいい。
ただし「筋肉をつけたい場合は、先にタンパク質を摂る必要があって、ベジファーストをしてしまうと体内でのタンパク質の摂取を阻害する」という。
なので筋肉増強には、1にタンパク質、2に野菜、3がコメなど糖質の順番がいいらしい。
ちょっと面倒だよねぇ、この順番…
ってことで、今後どう食べようかハニーさんと話し合ったけど、結論は「いままで通りでいんでないかい」となった。
ふたりとも体重、体形は維持しているし、いまんとこ命に関わる病気もないしね。
朝のご飯は毎回スケールでしっかり計量して茶碗によそう。
おぢ140グラム、ハニーさん90グラムだ。
夜は、お寿司以外、基本、ご飯は食べませんし、昼も冷凍ご飯が溜まった場合だけだ。
ご飯は大好きですけどね。
腹八分でおいしく食事して、定期的に運動して、人生を楽しみましょう。
…ってことで、きょうのおぢ、きのうとは一転、すこぶる元気、読者の皆さん、スマンね!!