曇り空の午前6時、気温はプラス18度。
予報ではきょうはこんな天気、最高気温25度だ。
涼しくなりました…
写真は、ホンダが2000年に開発した、当時は画期的な二足歩行のロボット、アシモだ。
さて、
中国では二足歩行のロボットが世界一、一般市民がロボットを購入できる販売店もオープンしている時代だ。
なので、世界におけるロボットの勢力図は、中国が50%、アメリカ20%だ。
我がニッポンは、その他大勢に入るか入らないかの低レベルだそうです。
先日のNHK「国際報道2025」で「“ロボット強国”目指す中国 その実態と展望」で放送しておりました。
中国では、北京市だけでなんと2000億円を投じてロボット開発し、これにベンチャー企業が次々関わってきているという。
しかも、「どんどん失敗しなさい」というのが国の方針だそうな。
おかげさんで中国は、ヒューマノイドロボットのトップランナーになっていた。
放送では、人型ロボットの「100メートル走」や「ロボット同士のボクシング」に「サッカー」まで登場した。
人間並みの動きになるまで、そう時間のかからない感じに正直驚いた。
しかし、我がニッポンだって、かつてはヒューマノイドロボットの先進地だった。
写真のアシモは、当時、世界最先端だった。
そこからニッポンは大きく進化していないから残念なのだ。
その理由は、表題の通り「カネの切れ目が夢の切れ目」だそうな。
千葉工業大学の古田貴之未来ロボット技術研究センター所長が解説した。
あまりに残念至極でなんだか悔しい。
中国では、軍事の技術も上がっているというから、ロボット兵士が登場するのもそう遠くない。
なにせ、「ドンドン失敗しなさい」とカネをつぎ込み、新規参入企業を育てているからロボット開発は勢いが違う。
一方、わがニッポン国の企業は、企業減税しても内部にカネを溜め込むばかり、失敗を恐れるサラリーマン社長だからどもこもならん。
上のご機嫌をうかがって出世した平目社長ばかりのニッポンでは、「ドンドン失敗しなさい」という中国に追いつける訳がない。
残念な国の成り果てたものだ。
いま政治は、イノベーションにカネをかけて人材を育て、新たな企業を育てるという、しっかりした方向性を示すのが役割だ。
これがいまのニッポン国にはないのだよ。
だからこの国は衰えるばかりということ。
バブル崩壊まで、アシモで世界最先端だったニッポンのロボット産業も、いまや中国からみればゴミだ。
かつて「技術大国」を謳ったのがニッポン国だった。
資源のないニッポンが生き残る道は、技術ではなかったか?
松下幸之助は「やってみなはれ」と、失敗を恐れずやってみろと言ったではないか!
この国の再生は、中国に倣って「ドンドン失敗して、技術を進化させましょう」とカネも人も掛ける政治ではなかろうかとおもう朝だった。
チャンチャン!!