おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

パンツは12時間しかはかない生活

2017年12月06日 | Weblog

午前7時の気温はマイナス8度。

今朝も10センチ程度の積雪がありました。

札幌管区気象台のデータによると今朝のご当地の最深積雪は61センチで、道内では6番目となっておる。

連日の雪で、いきなり本格的なスキーシーズンとなりました。

気温も低いもんだから、ふあふあのパウダーでござる。

今年はスタート早すぎ。

きょうは雪時々曇りのお天気で、時間を見つけてきょうかあす、初滑りに出かけることにいたします。

写真は我が家の窓に張り付けた「クリスマス飾り」

ハニーさんが毎年、窓に張り付けるのです。

もうそんな季節になりました。

ところで、

きょうは以前も書いたけどパンツの話でござる。

我が家はパンツを穿かずにパジャマだけで寝ております。

66歳、特に何をするわけでもないけど…

かつて、キャスターの佐藤のりゆきさんが「パンツを穿かない健康法」というのお勧めしておったことがある。

そんなたいしたもんではありませんが、パンツは日中だけ穿いて、あとは洗濯ってことですわ。

朝、起床してパジャマを脱いで、そこでパンツを初めて身に着け、午後7時にはパジャマに着替える。

ようはパンツ装着時間は日中の約12時間だけ。

パンツを穿いたまま寝る人は、たいていの場合、朝新しいモノを穿いて、翌朝に着替えるわけだから、なんと24時間も身に着ける。

これって不潔じゃん!! という理屈だ。

しつこいようですが、我が家ではパンツは約12時間しか穿きません。

もっとも1枚2000円前後のモンベルジオパンツが3枚、5分丈のパンツ1枚しかないけど、これで十分だ。

旧友の中にはパンツ100枚を持つという、なんともムダを絵に描いたような方もおる。

1枚を24時間も穿いてて、残り99枚にどういう意味あるのか、気になったりもいたします。

毎日取り換えても100日分のパンツだ。

90枚をどこぞに寄付するにしても、女子高生のなら買い手もいるけど、じーさんのパンツ、だれも欲しいとは思わん。

「断捨離」をお勧めしたいけど、どうかね???