雨の週末でござります。
ジャンジャン降り、ってことではありません。
しとしと降ってます。
「富良野が羨ましい」と書いたら、「風のガーデン」が、新富良野プリンスホテルにきのうオープンしたのだそうだ。
いいなぁ、富良野は!!
「キラーコンテンツの宝庫」じゃね。
しつこいようだけど、倉本様、フジテレビ様、ニセコを舞台にした大感動ドラマ、なんとか製作してくださいな!!
お願いいたしますぅぅぅ
さて、
補正予算が成立して、焦点はいよいよ衆院の解散、総選挙!!
と思っておったら、自民党は8月上旬まで国会の会期を大幅延長するのだそうだ。
理由ははっきり花子ちゃん。
内閣支持率の頭打ち!!だ。
あわや一桁だった支持率が、小沢一郎の公設秘書逮捕の3月以降、30%近くまで回復したアホウ総理だけど、民主党代表が交代したあとの世論調査では、再び民主党に大差をつけられちゃった。
なんのことはない、敵失での支持率上昇だったってこと。
ナイス・アシストでしたね、東京地検特捜部!!
この世論調査では、総理にふさわしいのも「アホウより鳩」なのだ。
なもんだから、自民党は負ける選挙は出来ない、ってことで選挙は先送りなのだ。
いやはや。
8月までずるずる引っ張れば、次の一手(どんな手かわからんけど)で、支持率を回復させてから、選挙ってことらしい。
「♪そのうち、なんとか、なぁ~るだろぉ~」って、そりゃなりませんです。
なにせ悪人面で、悪声で、漢字も読めないし、ってことで無理!!
週刊文春によれば、今回の補正予算の国立マンガ喫茶は、117億円かけた、文科省の天下り施設なのだ。
文化庁長官は「こういう機会は今後50年は来ないでしょうね。100年は来ないかもしれない」と千載一遇のチャンスという認識を隠さないという。
ようは「未曾有の箱モノ建設のチャンス」にして「天下り受け入れ先の設置」っていうダブルチャ~ンス!!なのじゃ。
加えて、天下りが65人いる文科省所管の科学技術振興機構とかいうわけわからん団体には、当初ゼロだった予算が、なんと725億円ついて、47都道府県に研究開発拠点を作るだのという。
ほとほと呆れまする!!どんだけムダな施設や天下り機関を作れるんだか。
官僚さまのやりたい放題を放置している総理、アホウでなくて何なのよ!!
さらに呆れたのは、「炊き立てご飯」のために学校への炊飯器配布!!
こんなことが、コメの需要拡大策?
教室内で、毎日ご飯を炊いたりする光景など、想像できませぬ。
せいぜい半年続けばいいんでないの。
さらには学校に地デジテレビとパソコンの配布だそうだ。
どれもこれも、家電メーカーの「在庫一掃セール」に加担するってこと。
家電メーカーのための景気回復策?
これで、家電メーカーへのお役人様の天下りが増えることはあっても、減ることはあるまいて。
これらは、景気対策であるかも知らんけど、実態はというと、税金使った「役人のための雇用対策」でもございます。
凄いねぇ、頭がいいねぇ、結局、景気対策で太るのは役人ばかりなのじゃ。
「100年に一度の未曾有の無駄遣い」とは週刊文春だけど、その通りじゃ。
なにせ今回の補正予算、国民一人あたり8万5千円の国債発行でまかなうのだそうだ。
役人の言いなりになって、こんなドクサレ予算で、選挙に勝とうなんて、まことにおこがましい。
このままずるずる選挙を先延ばししたら、自民党の地すべり的な大敗北は必至じゃね、たぶん。
55年体制の片割れにして、なんとか生き残ってきた自民党だけど、ここでいよいよ息の根が止まりまする。
この秋、55年体制は、まさに終焉を迎えるのでござります。
メデタシ、メデタシの自民下野、ってことになっていただかないことには、この国はホントに滅びますです、ハイ!!
ジャンジャン降り、ってことではありません。
しとしと降ってます。
「富良野が羨ましい」と書いたら、「風のガーデン」が、新富良野プリンスホテルにきのうオープンしたのだそうだ。
いいなぁ、富良野は!!
「キラーコンテンツの宝庫」じゃね。
しつこいようだけど、倉本様、フジテレビ様、ニセコを舞台にした大感動ドラマ、なんとか製作してくださいな!!
お願いいたしますぅぅぅ
さて、
補正予算が成立して、焦点はいよいよ衆院の解散、総選挙!!
と思っておったら、自民党は8月上旬まで国会の会期を大幅延長するのだそうだ。
理由ははっきり花子ちゃん。
内閣支持率の頭打ち!!だ。
あわや一桁だった支持率が、小沢一郎の公設秘書逮捕の3月以降、30%近くまで回復したアホウ総理だけど、民主党代表が交代したあとの世論調査では、再び民主党に大差をつけられちゃった。
なんのことはない、敵失での支持率上昇だったってこと。
ナイス・アシストでしたね、東京地検特捜部!!
この世論調査では、総理にふさわしいのも「アホウより鳩」なのだ。
なもんだから、自民党は負ける選挙は出来ない、ってことで選挙は先送りなのだ。
いやはや。
8月までずるずる引っ張れば、次の一手(どんな手かわからんけど)で、支持率を回復させてから、選挙ってことらしい。
「♪そのうち、なんとか、なぁ~るだろぉ~」って、そりゃなりませんです。
なにせ悪人面で、悪声で、漢字も読めないし、ってことで無理!!
週刊文春によれば、今回の補正予算の国立マンガ喫茶は、117億円かけた、文科省の天下り施設なのだ。
文化庁長官は「こういう機会は今後50年は来ないでしょうね。100年は来ないかもしれない」と千載一遇のチャンスという認識を隠さないという。
ようは「未曾有の箱モノ建設のチャンス」にして「天下り受け入れ先の設置」っていうダブルチャ~ンス!!なのじゃ。
加えて、天下りが65人いる文科省所管の科学技術振興機構とかいうわけわからん団体には、当初ゼロだった予算が、なんと725億円ついて、47都道府県に研究開発拠点を作るだのという。
ほとほと呆れまする!!どんだけムダな施設や天下り機関を作れるんだか。
官僚さまのやりたい放題を放置している総理、アホウでなくて何なのよ!!
さらに呆れたのは、「炊き立てご飯」のために学校への炊飯器配布!!
こんなことが、コメの需要拡大策?
教室内で、毎日ご飯を炊いたりする光景など、想像できませぬ。
せいぜい半年続けばいいんでないの。
さらには学校に地デジテレビとパソコンの配布だそうだ。
どれもこれも、家電メーカーの「在庫一掃セール」に加担するってこと。
家電メーカーのための景気回復策?
これで、家電メーカーへのお役人様の天下りが増えることはあっても、減ることはあるまいて。
これらは、景気対策であるかも知らんけど、実態はというと、税金使った「役人のための雇用対策」でもございます。
凄いねぇ、頭がいいねぇ、結局、景気対策で太るのは役人ばかりなのじゃ。
「100年に一度の未曾有の無駄遣い」とは週刊文春だけど、その通りじゃ。
なにせ今回の補正予算、国民一人あたり8万5千円の国債発行でまかなうのだそうだ。
役人の言いなりになって、こんなドクサレ予算で、選挙に勝とうなんて、まことにおこがましい。
このままずるずる選挙を先延ばししたら、自民党の地すべり的な大敗北は必至じゃね、たぶん。
55年体制の片割れにして、なんとか生き残ってきた自民党だけど、ここでいよいよ息の根が止まりまする。
この秋、55年体制は、まさに終焉を迎えるのでござります。
メデタシ、メデタシの自民下野、ってことになっていただかないことには、この国はホントに滅びますです、ハイ!!