世間はすっかり春の装い。
ですがニセコは、さっとデッキに雪が積もって冬に逆戻り。
午前6時現在の気温は零度ですが、きょうは曇りのち晴れ、最高気温はプラス7度だそう。
三寒四温、行きつ戻りつ本格的な春なのです…
ところで、
再エネの切り札として期待される「ペロブスカイト太陽電池」の道内初の実証実験が4月から苫小牧市で始まるという。
北海道新聞電子版が伝えております。
この太陽電池の最大の特徴は、軽量で柔軟ということ。
塗布や印刷技術で量産できて、ゆがみに強く軽い。
なので曲面にも貼り付けられる。
家の壁でも、窓でも、もちろん屋根にも設置可能だ。
積水化学によると「設置は、施工準備から配線収納まで6時間で完了」というからあっという間。
あとは発電した電池を溜めておく「蓄電池」とコスト、耐久性といったところでしょうか?
あちこちの倉庫やビルの壁、一般住宅でも、屋根でも壁でもジャンジャン発電できる。
原発みたいに、多額の費用と住民の反対運動があり、しかも地震大国ですから、いつ地域崩壊などアジャパーなことになるかわらんチョー怪しい、古臭い発電とは大違いなのだ。
しつこいようですが、原発といっても、核燃料でお湯を沸かして蒸気でタービン動かして発電するだけ。
蒸気機関車とそう変わらんレベルだからチョー古臭いのだ、しかも危険。
そんなことで、おぢの期待もパンパンに膨れております。
ではありますが、我が股間は前立腺がんのホルモン療法がスタートして以来、完全にチン黙中だ。
いきなり下品でスマン!!