goo blog サービス終了のお知らせ 

おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

余計なことするトランプ、これに懸念を表明しないでニッポンの国益守れるのか?

2017年12月07日 | Weblog

午前7時の気温はマイナス9度。

12月もまだ上旬というのに、今朝も厳しい冷え込みが続いておる。

きょうは最高気温もマイナス3度だ。

この寒さ、どうなってんだろ???

さて、

世界が突如としてきな臭くなった。

アメリカ政府がイスラエルの首都を「エルサレム」と認め、アメリカ大使館をテルアビブから移すと言い出したためだ。

おかげさんで世界の株価は急落じゃ。

世界中がこの危機を深刻に感じておることがよくわかる。

歴代のアメリカ政権は、この問題に触れないようにしてきたのに、トランプはいきなり政策を大転換した。

そもそもエルサレムは、「ユダヤ教」「キリスト教」「イスラム教」のそれぞれにとっての聖地だ。

考えても、考えなくても、ややこしい。

ただでも面倒な中東情勢だけど、そんなことしたら「さらに複雑になるんでないの?」

…とシロウトのおぢでさえ思っておることを、アメリカ大統領がサラッと言っちゃったのだ。

おかげさんでパレスチナは大反発し、フランスをはじめ各国政府も懸念を表明した。

中東もサウジアラビア、ヨルダン、エジプトも米政府に懸念を示したそうだけど、そりゃもう判り切ったことだった。

問題は、これまで唯々諾々とトランプに追随してきた我がニッポン国ですわ。

きのうの米政府の発表で、日経平均株価は今年最大の下落を記録。

菅官房長官は「エルサレムの最終的地位の問題も含め、これまでの国連安保理決議や当事者の合意に基づいて、当事者間の交渉によって解決されるべきだ」と官僚の原稿を棒読みした。

これでは、何を申しておるのかムニャムニャしてよくわからん。

さらに米国の正式な表明を「重大な関心を持って注視している」とのたまっては、すっかり他人事。

屁のツッパリにもならん。

ここはニッポン国の生命線でもある石油確保のためにも、しっかりトランプに意見しないとダメだろ!!

同盟国とはいえ、トランプに言うべきことを言わんでどうするって話ではないのかね。

「アメリカのワンコして場合じゃないだろ」

ここで、完全にトランプに追随しようもんなら、ニッポンはイスラム世界から「総スカン」を食らってしまいますわ。

アメリカとは一線を画し、ニッポン独自の中東外交をするべきでないの?

トランプがこのトンデモ判断をした背景にあるのは、どうやらトランプ自身の「ロシア疑惑」だ。

ロシア疑惑で追い詰められておるトランプが、ユダヤにベンチャラしたってことだろう。 

こんなアメリカ大統領に、キチンとした対応も出来ずに、ニッポンの国益をちゃんと守れるのか安倍政権???