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日本語論55 日本語辞書

2018-07-05 | 現代日本語百科
日本語辞書の研究、それぞれ辞書で検索してみる。予想されたことであるが、ヒットしない。キーワード付けに、コロケーションが出て、トレンドなのだろう。日本語辞書にして、検索はヒットしない。日本語辞典が新刊だという記事がある。日本語を辞書にすることは、日本国語と、国語と、漢和と、漢語の辞典とで、日本語辞典とする時代がまだ来ていない。そうすると、日本語という項目を検索してはどうか。当然のことながら、辞書の研究のために項目における記述の対象となるが、サイトでは、コトバンクという辞書を複数検索させるもがあるので、そこを見ると、百科事典項目に見える。引用を2分にとどめて並べると、日本の国語と言ったりして、辞書の解説と、ことばの説明と、これと言ったものがないのは、地域と民族を背景にしたことであると読み取れる。そこにr家岸次官が加わる。そして語の分野の内容になる。研究という語を辞書検索するとどうなるか、これはようすが異なって、それぞれに言いかえがあるだろうと予想される。日本語をどのようにとらえればよいのか。 . . . 本文を読む

SNSの変容

2018-07-05 | ほんとうのところは
SNS利用が生活に常態化して連絡、情報、通知そして広告と広がる。掲示板としたころの発信と受信の機能は様々、利用にと通信量の拡大で変化した。SNSと聞いて、事件、社会悪、闇世界へと、その連想がとどまることがなくなってきた。SNSとする、ケータイろする、スマフォをスマホという、その名だけでは表せない機器である。でxスプレーをタブレット端末にした、操作至便と、コンピュータによるネットワークには違いないのだから、そう思って、デスクトップか、ノートパソの画面で情報をたしかめている向きには、それはアナログ世代の生き残りような感覚で、タブレットをいじる世代がパソコンとは何ぞやと思いも寄せなくなれば、SNSが万能の手先となる。マウスもキーボードも、それをなくすことがアップル戦略あったから、いま、そうなりつつある。アプリケーションはわかっても、アプリとは何だろうとなれば、それこそどこでもドアのたぐいで、タブレットにアプリのサイバー社会である。 . . . 本文を読む

FIFA

2018-07-05 | 新語・社会現象語
FIFA と書いて、日本語読みは、国際サッカー連盟、となる。綴りのままに発音すると、フランス語発音: [fifa] フィファ、英語発音:[ˈfiːfə] フィーファ という読み方がある。フランス語で、Fédération Internationale de Football Association となる、略称であるから、のばすか、のばさないか、メディアでは英語読みのままで、聞きづらい発音となっている。サッカー、アソシエーション式フットボールという言い方が、association football 協会式フットボールの意味になる。そこに、この、サッカー soccer となったカタカナ語の由来はわかりにくい。米英語とすればそういうことになるが、日本語表記は、日本サッカー協会であるが、英語表記では Japan Football Associationとしている、という解説があると、これまた日本語なのであると思う。 . . . 本文を読む