現代日本語百科   けふも  お元気ですか

gooブログはじめました!日本語百科です。
現代日本語百科 ⓒ2013gooksky

日本語の歴史視点

2018-04-07 | 日本語史
日本国の言語、そこにある公用語を日本語とするか、それを国語とした時代が近代のひとときにあるから、その時代をとらえれば、国語から日本語への歴史立場の転換をふまえて、日本語史を記述する。その国語を和語との対比でみれば、国語には漢語を含みうる、となると、それにはさらに、外来語をくくって、日本語の歴史は、国語の歴史に、和語の歴史、漢語の歴史、外来語の歴史を見ることになる。それぞれには、国語国字、和語和字、漢語漢字、そして外国語とカタカナという、歴史記述の画期を見ることになる。すなわち日本語を俯瞰すれば現代までに、近代の明治期、その歴史変換を見せる江戸期、古代の言語状況と日本語の表記という要点がある。 . . . 本文を読む

ことばを綴る

2018-04-07 | まさごと
このブログはいつから始めたか。5418件ある記事数、いまアップ数は5500になんなんとする。編集ページから過去記事に、2013年1月2日に、始まりを書く。きっかけを得て、新聞コラムに感謝をする。そのころには、もじった名称をただすように、日本語百科とした。ネット上のサイト名に、ヒットするのは、日本語百科大事典の書名ばかりである。それにあわせることなく、日本語は歴史言語の特徴、それは古語の時代を、ひとくちに1800年超の言語であるということをもってすれば、日本語百科は通時でとらえるか、共時に見るか、という視点を持つことになる。1945年以降の時代区分を立てれば、そこに、現代日本語とする区分を立てることになる。日本語は古代から現代まで日本語に名称統一することがよいので、それを尊重しながら、当代の日本語から見るという、現代日本語の立場を持つことになる。現代日本語百科は、ブログのタイトルとして、けふもお元気ですか、と。 . . . 本文を読む

足腰のこと

2018-04-07 | 木瓜日記
長年の立ち仕事、それは教壇にいて1.5時間サイクルのこと、話し続けてのことであった。日に2回、多くて3回だが、4回ともなると連続してはきつい。それを週に3日また4日相当と40年間を続けてきた。長期の休みが夏、冬、そして春にあるわけだが、見方を変えれば、50週ある年間の30週をそうして過ごしてきた。あとは座業でこれまた動かない。その日常で話し、読み、書き、そして聞くわけである。面接しての話が、それを聞くという行為ですることが、実は大変なことであった。そういうなかでは、座ることは疲れるということがなかったのは、神経の働きで、面接の疲れ方をのぞけば、あとは適度の緊張と緩和にあったと言える。昨春からその日常が変わって、休息状態にあるから、週の運動リズムが変わって、いわば、ぐうたらの状態に、腰の疲れがあることに気づく。伸ばしていればそれほどでもないが、そのときに、伸びきってしまうのを感じた。目、耳、声に腰、肩、足と、来るべきは来る。 . . . 本文を読む