不定に助詞は、いつ、どこ、だれ、なに などの語であるが、いつが、どこが、だれが、なにが、というふうに言えても、*いつは、*どこは、*だれは、*なには、*不定代名詞プラスは、というふうには言えない。それはなぜか。いまの語例を不定代名詞の用法でなく、普通名詞のようにとらえれば、何は何してなんとやら、と言えなくもないので注意がいる。これも、何がなにして、というニュアンスである。それはなぜか、それがなぜ . . . 本文を読む
尾張うろこの会という。名古屋の芸人は大須演芸場から発信している。そのグループには落語家と講談師と曲芸師と、芸どころはそれだけではないのだろうけれど、ウロコの会として、旭堂南麟師を迎え、旭堂鱗林季明けの口上が行われた21日、土曜日。整理券を配って会場の席が満員という盛況に、開演10分前に到着して驚いた。二階席ならば空いているかもしれないというので、これまた座席がない。2階は畳なので座椅子に腰かけての、中央の通路に座布団を敷いて高みの見物としゃれた。水谷ミミこと、旭堂風鱗のし話で始まった。ざこば物語で、枝雀との絡み。http://www.osuengei.nagoya/lend_calendar/764 旭堂一門会、貸席である。招待者の落語は、笑福亭学光 http://d.hatena.ne.jp/gakko-874/ >名古屋に来ました!旭堂鱗林ちゃんの年季明け興行を大須演芸場で開催!ゲストで声かけていただきました。 . . . 本文を読む