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ケニア副環境大臣でナイロビ大学初の女性教授ワンガリ・マータイさんはノーベル平和賞を受けた人だが2005年2月に毎日新聞の招きで来日した際、日本の「もったいない」と言う語に感銘を受け「『もったいない』はreduce消費削減、reuse再使用、recycle再利用、repair修理の4つの『R』を表している。」と主張した。昔、英会話のラジオ番組でアメリカの子供達は削減、再使用、再利用の三つのRを教えられると言う話は聞いた事が有ったが「もったいない」の語は更に修理のRまでをも含んでいたのだと知った。その語について森本哲郎氏が「日本語表と裏」のなかで書いているがそれについては明日のグログで。