少し前、NHKの番組で「お江戸でござる」と言うのが有った。その番組でドラマの後、江戸庶民の生活について杉浦日向子と言う若くして亡くなられたが、その人の色々な解説が有った。これが楽しみでよくこの番組を見ていたものだ。興行としての相撲は江戸時代から始まり、女はその頃、相撲は見られず、それが出来るようになったのは明治になてからだとか、その頃の江戸の町の人口は130万人ほどでロンドンやパリを遥かにしのぎ世界一だったとか(人々の識字率も世界一だった筈)そんな後の解説が面白かった。その番組と同名の彼女の本が有って読んで見ると彼女が昼下がり蕎麦屋で蕎麦を食べながらチビリチビリと酒を飲むときが至福のときだと書いてあり、「蕎麦で酒かぁ?」とこれも面白かった。こんどやって見ようと思っている。
少し前、NHKの番組で「お江戸でござる」と言うのが有った。その番組でドラマの後、江戸庶民の生活について杉浦日向子と言う若くして亡くなられたが、その人の色々な解説が有った。これが楽しみでよくこの番組を見ていたものだ。興行としての相撲は江戸時代から始まり、女はその頃、相撲は見られず、それが出来るようになったのは明治になてからだとか、その頃の江戸の町の人口は130万人ほどでロンドンやパリを遥かにしのぎ世界一だったとか(人々の識字率も世界一だった筈)そんな後の解説が面白かった。その番組と同名の彼女の本が有って読んで見ると彼女が昼下がり蕎麦屋で蕎麦を食べながらチビリチビリと酒を飲むときが至福のときだと書いてあり、「蕎麦で酒かぁ?」とこれも面白かった。こんどやって見ようと思っている。