雨上がりのマツダスタジアム、昨夜はNHKのBS1で楽しみました。大瀬良頑張って丸が打つ、ぶっちぎりの勝利で満足です。
カープの応援歌
でかい巨人を ねじ伏せて 次は得意の トラ退治
打って走って攻め抜けば 竜も鯨も歯が立たぬ
ツバメ呑みとれ 鯉のぼり
いつでも若くたくましく 燃える赤ヘル 僕らのカープ
今のところ歌詞のとおり首位を行くカープです。ところが、巨人が弱いのです。
「交流戦、巨人4-5西武」(8日、東京ドーム)
巨人が競り負け、借金は今季ワーストタイの5。6月以降では12年ぶりとなる単独最下位に転落した。首位・広島とのゲーム差は7となった。
巨人が弱いと面白くないのです。強いからこそカープが打ち破った時よろこびが倍加するのです。
公職選挙法を改正する法律を国会に出そうとしている自民党ですが、聞けば参院合区対策とか。それだけなら許せるかも知れませんが、党利党略がらみの定数6増なんだそうです。
地方議会など定数削減を求めているというのに・・・。
一方、雨の上がった昨夜のプロ野球カープ対ファイターズ。
9回までのカープをテレビは容赦なくハイライトで流します。
ハイライト 誠也のエラー 何度でも
それが、何と!
1点を追う九回裏、丸四球、誠也Pゴロをトンキン送球エラー。1死二、三塁から野間が中前打を放ち逆転サヨナラ勝ち。藤井皓が初勝利。
さて、ヒーローインタビューは、野間とプロ1勝の藤井で、ともに「最高で~す!」の連発でした。
お二人にお祝いのシャワー洗礼は誠也でした。
昨日のブログに、佐川元財務相理財局長を再度証人喚問してください。と書き込んだのですが、
(ふぃーゆパパ)さんからこのようなコメントを頂戴しました。
不起訴処分には既判力がなく,いつでも撤回して起訴することが可能です。
従って刑事訴追のおそれは時効が完成するまであるため,再度喚問しても同じ答弁がされるものと思われます。
法律的にはそんなことになるのかと思ったのですが、それでも証人喚問はしてもらいたいと思います。
何故なら、佐川氏が同じように「刑事訴求の恐れがあるから」と、同じ答弁をするなら、視聴している国民はさらに疑惑を感じ、官僚の人事権を持つ政府を戒めたい気持ちになるからです。
そんな政府に反省してもらいたいからです。
ただ、やみくもに政府・安倍総理を攻めるのではなく、事の真実を突き止めることが政治の世界の浄化につながるからと思うのです。
でも与党は証人喚問に同意しないでしょうね。だって、もしも「本当のこと」を喋ったら困りますから。
現実はそんな浄化よりも与党は「振り切り」、野党は「引きずり落とし」に終始するのでしょう。