焼肉にキャベツを添えて…

昨晩の焼肉が少々残っています。

冷蔵庫にはキャベツが丸ごと。

“野菜不足”が懸念されるこの頃ですので、いつもならこの焼肉をごはんにのっけて“どんぶり”にしちゃうのですが、ちょっとアレンジを…。

キャベツの一番外側の“葉っぱ”をただむいちゃって捨てちゃうのももったいないので、軽～く炒めて焼肉とまぜちゃおうというこんたんです。

葉っぱ１枚をざく切りにしてフライパンで炒めると、あらあら“鮮やかな青さ”がきわだってきます。

焼肉の残り物とあえて、まぜまぜして、ごまとのりをアクセントにして、どんぶりごはんの上にのっけてできあがり!!

パリパリとキャベツの食感もいいし、ひと手間でガラッとかわった“焼肉どんぶり”でした。

きんかん登場!!

「きんかん」です。

「たまたま」とブランドがついたきんかん。糖度が高いきんかんだそうな。

きんかんは砂糖漬けとかで食べるイメージがあるけど、果皮ごとガブっといただきます。

にが・すぱ・あま…って感じでペロっといけちゃいます。

薬用にも使われている「きんかん」ですが、生食もけっこういけます。

なんたってカラダによさそうだもん。

「ほていのやきとり」丼

ふと…食べたくなった。

「ほていのやきとり」（なつかし～。）



それじゃあってんで、焼き鳥丼を作っちゃおう…という事に。

「ほていのやきとり」
「サトウのごはん」
　千切りきゃべつ
　マヨネーズ
　青のり
　七味

　

以上をそろえて…レンジで「チン」とね。

「いけるじゃん!!」



缶詰食品を侮るなかれ!!　創意工夫でごちそうとまではいかないが、プチ感動の料理に変身!!

「ちょうしたの蒲焼」丼
「ほていのやきとり」丼　と来ました、次はなに食べようかな…。

キャベツ食べてよ…。

となりでランチ食べてる人。

「キャベツ食べろよ」

とんかつ定食。

とんかつ・ごはん・みそしる・・・キャベツ…はじくな!!

しかも一緒に出たお茶には手をつけず、お水を別に頼んじゃったりして。

あいかわらず「キャベツ」はじいている。

気になるぅ～（俺食べてあげようか…）

野菜食べてよ。

お百姓さんにアタマあがんないぞ。

とんかつ揚げてキャベツを添えた人にアタマあがんないぞ。

血がドロドロになるぞ。

精神安定しないぞ。

すぐカァーとなっちゃうぞ。

あぁ!!速ぇ～、もう食べて席立っちゃった。

カラダに悪いぞ。（すみません、人の食べているのを観察しちゃって、マナー違反ですよね）

でもね、でもね、気になるんだよ、お皿にキャベツの山だけがポツンと残っているの。

あぁ…「みそしる」も残してる!!

とんかつとごはんだけかよ!!

ガラスのグリーン -美浦ＧＣ-

今日は日差しがまぶしい“春”ゴルフです。

茨城・霞ヶ浦にある「美浦ゴルフクラブ」でひさびさゴルフです。

トーナメントもおこなわれる、なだらかでひろ～いゴルフ場

でもそんなゴルフ場に限ってなにかが待ち受けているものです。

始める前に「練習グリーン」へ…。

「速えぇ～」

傾斜のあるところなんかスルスルスル～と。止まらない。

「なんだなんだ…」

うっかり下りにつけようものなら、“ちょっと”さわるだけでスルスルスル～と。

実際のラウンドでも、大きく曲がらなければ、コース設定もそんな変な所じゃないですから、グリーンまでは無難に…。

ところが。

グリーン奥に乗せようものなら、下りのパットが待ち受けてます。

「どこいくの～」止まらん止まらん。

２オン３パットとか３オン３パットとか、スコアまとまらん。

「パット　イズ　マネー」なんてよく言ったものだ。

もう神経使っちゃうよ。

キャディさんに聞いたら、グリーンはトーナメント用に整備してあって、速くて硬いんだとか。

重くて転がりが悪いよりはいいけども、落としどころによってはスコアメタメタなのもね。

まあセオリー通り「受けグリーンは手前から」を実践して、アプローチ“寄せワン”で攻めてゆかないと…なんてラウンド中に考えても、もう遅いんだけど…。

ショットはまあまあだったのに、グリーンに手こずって結局は平凡なスコアに。

こんな天気のいい“ゴルフ日和”なのに…ほんとゴルフってやつは…。

パットは「洞察」「感性」の面が大きいと思うのです。

もっともっと自分の洞察力と感性を研ぎ澄まさねば…と思った美浦ＧＣの１日でした。

梅がやっと咲きました。

遅れていた庭の梅

やっと１輪咲きました。（去年の今頃はけっこう咲いていましたが）

でも他はかなり蕾がふくらんでいるのですが、まだまだ…。

暖かい日がなかなか続かず、きょうも日差しはありますが、冷たい風がヒューヒューと。

空気が冷たいんですよね。

梅の花も「これじゃ～」てんで、我慢しているようで…。

ＳＵＩＣＡをペタッ。

駅の改札口にて…。

「ペタッ」「ペタッ」「パチッ」

SUICAカードを「ペタッ」「ペタッ」と。

これ見よがしに…ペタッ。

これでもかぁ～ペタッ。

どうだぁ～ペタッ。

カードが割れるか、機械がこわれるか。

痛いくらいに「ペタッ」

触れるでもない、さわるでもない、置くでもない、「たたきつける」

それがいっかいの女性が“おりゃ～”とカードを改札機にたたきつけるもんだから、「なんだろうなぁ？」と思ってしまう。

偏った見方ではあるが…

おしとやか…。

上品な振る舞い。

落ち着いている。

心にゆとりがある。

…これっぽっちもない。

ペタッペタッパチッとやられている、そのお姿はすごく“滑稽”に見えるんですけど…。

3.11

あの震災から１年。

個人的には何もなかったが、同じ日本の国の中で“大きな出来事”時代を変えるかもしれない日から１年がたった。

いままで経験のない出来事であるから、誰しもが長く長く感じる１年であったろう。

黙とうをささげるとともに、ここでひとまず区切りをつけないと。

いつまでもこのココロをひきずったままだと何も始まらない。次になにも起こることはない。

１年たった今、新たな１歩を踏み出さねば…。

視線が痛い。

いつも行っているスーパー銭湯がリニューアルオープンだとか。

よりによって、行こうかなっと思っていたところだが…こういう「オープン初日」ってちょっと苦手!!

あの“関係各位”の眼・視線・注目、挙手挙動を逐一見られている、ピーンと張った雰囲気がヤダ!!

“どうどうとしていればいいじゃん、客なんだから…”という方もいるだろうが、だめだ!!小心者なんで。

………で、今日はパス。別の所にしよっ。

ニュルンベルクの鉄の処女 -明大博物館-

お茶の水の明治大学に「明治大学博物館」があります。

明治大学の建学の精神の１つに「権利自由」というものがあり、それに基づいて博物館を併設してあり、入館も常設展は無料で自由に見学することができます。

テーマが「商品」「刑事」「考古」と３つあり、今回はおそらくここだけだろうと思われる刑事関係資料を集めた展示を見に行きました。

刑事罰の歴史とともに、人権をいちじるしく離脱した罰・拷問・処刑物を見ることができます。

　　

しかしこれらはあくまでも“見せ物”ではなく、過去の軽んじられた「人権」を反省するためのものであるようです。

　　　

それにしても、さらし首の架台やはりつけ、ギロチン（本物だって）、有名な「ニュルンベルグの鉄の処女」なんてモノを目の前にすると、あまりにもリアリティでちょっと想像をめぐらすと怖いものです。

　

興味本位ではありましたが、見識を広める意味で有意義な博物館ではあります。