哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

ラフォーレ&松尾ゴルフ倶楽部に行く

2010-05-20 23:12:13 | ゴルフのこと
だれだ!雨男は・・・・・・。

と、言いたくなるくらい“狙い打ち”の雨の日です。
以前行った事がある「ラフォーレ&松尾・・・・」に行ってきました。

山武杉がとっても印象がある林間コース。池が多く配置されており“気が抜けません”
でも、チャレンジする気持ちが高ぶる良いコースです。

特に今日は前日からの雨が降り続いています、午前は風も吹きすさぶ「もお~。」って感じのラウンドで「スコア」どうなることやら・・・・・・・。

でも最近のゴルフは“非常にステディ”なゴルフです。大きなミスもなく「なんだかんだ」でいつものスコアでまとまっちゃった・・・・・です。

つまり大きなミスはないけど、大当たりもないけど、凡ミスはあるけど・・・・・です。

でもいいんです。こんな自然の中でおおいに“もてあそばれられる”のも。
気分のリフレッシュには最高です。(雨に降られてもね)

今度は天気の良い日に来よっと。
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明日はどうなる?

2010-05-18 23:24:34 | ちょっと気になる
最近のニュースから・・・・・・。

普天間・高速道路料金・消費税・事業仕分け・子供手当て・口蹄疫問題・・・・・参院選対策・・・・・・。

「まだ半年」なのか「もう半年」なのか、どっちでもいいが相変わらずの「迷走ぶり」

「なにかが変われば」との期待が大きすぎたのかな。
寄り合い所帯の政権ではなんにもまとまらない。
まとまらないから「前に進まない」「前向きに事が進まない」。
まとまらないから自民政権みたいに官僚が蔓延る。
これじゃ自民政権の成れの果てに終わってしまう。

いまの日本に「何が必要なのか」「まず何をしなければならないのか」
付け焼刃的な政策・絆創膏的な政策は何も残らない。

今の日本には「欲求不満」と「あきらめムード」「焦燥感」が蔓延りつつある。
こんな夕空みたいな「スカっ」とした事ってないのかな
“前が見えない”となにも始まらないし、何も生まれない。

明日はどうなる?
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子宮頸がん

2010-05-15 00:39:41 | 出来事
昨日のニュースから。

比較的若い女性でもなりうる「子宮頸がん」

たしかZARDの坂井泉水さんもこれで亡くなられたとか。

なんとこの「がん」、唯一ワクチンで予防できるらしい。

「へぇぇ。」こんな癌があるんだ。

男性だからいままではあまり関心がなかったが、予防ができるんだったらこれはやっておくべきだよ。

どこかの党の「マニフェスト」は信じられないレベルだが、これは冗談にも出来ない、必ず実行する「国民に対しての約束」にするべきだよ。

だって「がん」になることを防いでくれるんだから。高速道を無料化するよりも、このワクチン接種を無料化して義務付けるべきだよ。ぜったいに。
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「なんだよ!!」

2010-05-14 17:03:39 | 出来事
昨日今日と天気はいいけど・・・・・空気が“冷たい”

へんな天気!!

今だけじゃないけど、やっぱ異常気象だよね。極端から極端へ。暑いならめちゃくちゃ暑いけど、反対に寒いなら季節関係なく寒い。なんか変。

まあそのうち“異常”がいつのまにか“普通”になっちゃうのかな。地球的規模でなにかが起こりつつある。歴史のおおきな流れの中の、ほんの1時期の通過点なのかもしれない。
氷河期からジュラ期への過程とかね。地球という1つの物体の単なる時間的な変化であって、そこに住む人類はなにもできないことではないのかな。

まあそんなことを考えてもどうしようもないけど・・・・・。

「なあ・・・・・・」と声をかけたら。

“冷たく”振り向かれた。「なんだよ!!」って感じで。

どうやら寒くて庭に出られないから、欲求不満ぽいみたい。ネコも人間も同じだよ。
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あれれ「ビアカップ」

2010-05-13 17:11:32 | 出来事
昨日の「オークビレッヂ」でもやってたけど、最近どこのゴルフ場でも「ワンオンチャレンジ」と称した催しをやっている。

集客・単価アップといった“商魂”たくましい事だが、こちらは“誘われたら断れない性格”だからこれは受けてたつしかない。

今回のオークビレッヂでも、お誘いががあり「何がもらえるのかな?」と聞いてみたら、どこかで見たような「ビアカップ」があった。

たしか「霞ヶ浦」での参加賞にあった「ビアカップ」が。どこから見ても同じデザインだよな。

「ははぁ~ん。」このような企画をプレゼンするイベント会社が同じなのか、どうか知らないが結局は考えてることは同じだ。

ってことだけど・・・・・、まあいくつあってもいいからってことで、今回の参加賞もこの「ビアカップ」になったわけだ。家に帰って4つのビアカップをならべて眺めていると「ここはどこ?」って感じですが・・・・・・。

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オークビレッヂGCにリベンジ

2010-05-12 22:41:00 | ゴルフのこと
今日はオークビレッヂGCに行ってきました。

手ごわいコースです。

いつもいくと“シッペ返し”を受けます。

“リベンジ”しに行くと“シッペ返し”を受けます。

でもまた“リベンジ”したくなる魅力的なコースです。

今日は朝から“雨”。手ごわいコースにには最悪の条件。でもスタート時には雨が上がってまずまずといったところ。

いつもながら課題は“凡ミスをなくすこと”。いろんな条件はありますが、やはり凡ミスを限りなくなくせば、それなりのスコアメイクは出来ます。

ここオークビレッヂはホールごとに風景も攻め方も変わり、アタマを使うところですが自分の力量を信じて攻めてゆけば“何とかなる”ことは過去の攻略でわかっています。“凡ミス”さえなければ・・・・・・・・。

うむむ・・・・・きょうはドライバーもいいけど、アイアンの距離感があってるぞ。しかもアプローチのミスもなく・・・・・。

最近のわかってきた成果は“下半身の安定”いわゆる「ベタ足」に近いスイングがある程度の安定感につながることがわかってきました。それが功をしてか、“凡ミス”が皆無・許容範囲での今日のラウンドです。

あがってみたら“ボギーペース”。やっと“リベンジ”成るってとこですか。我ながら満足ゆくラウンドになりました。(やればできるじゃん!!)

ただ・・・・・・後半太ももに「ピリっと」違和感が・・・・・・。
脚が悲鳴をあげてのラウンドになりました。来週のラウンドはどうなる・・・・・・・・。
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“癒しのひつじ”

2010-05-11 22:49:15 | 出来事
“ひつじ”です。ドコモのひつじです。

あまり関係はありませんが、最近ココロもカラダもグダグダ状態です。
公私ともども“あ~あ”というくらいグダグダです。

そんな時この「ひつじ」は・・・・・・ケイタイの画面の中で、自由奔放に動き回っています。
この前は背中に「こいのぼり」をしょっていました。
まるまってコロコロ転げまわっています。
時にはいねむりも・・・・・。

最初は“じゃま”だな~と思っていましたが、最近は“なにやってるかな”と覗き込んじゃいます。

まさしく“癒しのひつじ”です。
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根津美術館へ

2010-05-09 01:35:07 | ちょっとそこまで。
“浮世絵”太田記念美術館をあとにして、再び表参道の雑踏の中へ。
表参道の交差点を過ぎると、閑静な住宅街の中へ、そして「根津美術館」が見えてきます。

日本・東洋の美術品を主に展示しています。
東武グループの創始者 根津嘉一郎の遺志で開館したんだって。

初めて言ってビックリ!!
すげぇ庭園。こんな都心の真ん中に“広大な森”日本庭園があるとは。自然の造詣でしょうか、この一帯は山の手の斜面になっていて、それがちょっとした散策路になっています。
美術館というより、この日本庭園だけでも見る価値アリ。



さてさて今回は・・・・・・。

国宝 燕子花図屏風

根津美術館所有 尾形光琳筆の有名な屏風画を年に1回公開しています。

館内はどちらかって言うと“山の手の奥様がた”が多く、場所柄ちょっと“ちがうぞ”って感じです。

でもでも・・・・・そんな近くで見なくても!!と、自称“にわか美術館めぐり”と思いました。

屏風ですよ。大きな屏風ですよ。そんなに接近してじぃ~と見なくてもいいじゃん。

このような絵画は、やはり全体を見渡して雰囲気・余韻を楽しむもんじゃないでしょうか。(まあ人によりけりだし、他人の観賞に口をはさむほどのもんじゃないけど・・・・・・)
でも、近くでじぃ~と食い入るように微動だにせず見るより、1歩下がって全体像を見たほうが“屏風画”の鑑賞法としてはいいんじゃないかなぁ。



「燕子花」を「かきつばた」と読めないまま来館した身ではありますが、この屏風絵はたしか美術の教科書の載っていたのと同じで、これぞ“日本画”って感じの堂々としたものでありました。

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名所江戸百景の世界展へ

2010-05-08 23:58:00 | ちょっとそこまで。
4月に引き続き再び原宿・太田記念美術館へ行ってきました。

広重 名所江戸百景の世界

浮世絵専門の美術館4月からの前期と5月からの後期展示。

浮世絵をじっくり間近で見ることができ、その魅力にはまりつつあります。

前期を見たからには、展示変えをする後期も見に行かねば・・・・・と再訪問です。

GW明け、開館直後の朝ですが、結構人が入っています。老若男女問わず、前回同様外国人の姿も・・・・・。



「こいのぼり」・「版画から見切れている女性の背中と後ろ髪」・「布目摺り」と呼ばれる技法・大胆な構図・どこに視点をおき、着目し江戸のごく普通の街の情景を一目で表すことができるか・・・・・・・・1枚1枚の浮世絵・図柄にはもう感嘆するしかありません。

「布目摺り(すり)」と呼ばれる技法なんか、実際の布を押し当てて、その上から摺り込むんだって。このような「摺る」というさまざまな技法の細やかさなど、やはり実物を目の前にすると、立ち止まり、目を離すことが出来なくなるくらいです。

まだまだ素人感覚ですが「浮世絵」「版画」の深~い世界に“どっぷり”はまってしまいました


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“サイコ”を見る

2010-05-06 01:11:36 | 出来事
今日BSでひさびさ“サイコ”をみる。

あの効果音と“シャワーシーン”が有名であるが、自分が好きな?場面は・・・・・。

あの“オープニングタイトル”と車が沼に沈んでいく場面。

車が沼に沈んでゆく場面は、モノクロ映画であればこその“恐~い”シーン。

アンソニーパーキンスもその様子を“爪を噛みながら”“ほくそ笑む”場面はゾクっとしちゃう。

ただ自宅の明るい部屋で見ているから、やや恐怖心は薄れるが、以前数回映画館の“真っ暗”な中で見ると恐怖心がMAXに達する。特に徐々に車が沼に飲み込まれる場面は、“黒”の沼と“白”の車の対比が脳裏に焼きつくほどの場面である。

やっぱりいい映画は何度見ても“のめりこんじゃう”あっという間の2時間でした。

明日は「マーニー」。
サスペンスとしての趣向が違うが、これはこれで“傑作”映画である。

また見るか。
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