“辛いもん”をいただく

なんでかなぁ・・・夏の暑い日が来ると“辛いもん”が、なぜか喰いたくなりますよね（なんでだろう）

カレーとか「辛」がつく麺とか・・・アタマにガツンとくる刺激が欲しいのか、汗をかきたいという衝動が走るのか、カラダが新陳代謝かなんかで本能的に求めるのか・・・

とにかく「夏＝辛いもの」というのがイメージとしてあります。



今回はそんな衝動から、昼めしはいつものチャンポン屋さんでその名も「夏麺！　夏辛チャンポン」

ちゃんぽんに“しびれる辛さ”の花椒油がたっぷりかけられ、肉味噌も加わっていやがうえにも食欲そそる逸品

いつものようにズズズゥ～といただいちゃうとゴホゴホゴホとむせちゃうくらい辛～いやつ

「辛い」のはわかっていただくんだけど、その創造の辛さを上回るもんで・・・でもうまいんですよ。

ズズズゥ～と食べ進めるうちに「辛さがくせ」になってきちゃって、鼻のアタマにじんわり汗がにじんできたり、カラダじゅうがホットホットしてきちゃいますが、どんどんいけちゃう辛ウマちゃんぽん

夏の暑い日にとってもホットなちゃんぽんをいただいてオナカもココロもみたされて・・・なんといっても食後の気持ちよい汗がとても心地よいんですよね

おいしいものをいただいて、きもちよく汗をかく・・・こんな快感を求めているのかもしれませんね。