「お尋ねしたいことがありますから 10月12日に当庁に必ずおいでください。」という通達が郵送されてきました。
それからそれから。
きましたきました…とうとうこの日が。
7月18日にスピード違反(30キロオーバー)で捕まって、
免停30日を短期講習で「免停1日」に勘弁してもらって、
今日は検察庁へ「略式起訴」のための、いってみれば「取り調べ」です。(まあネットで事前学習してたから、まあホントの略式的なもんだけど、手続きを踏まないと・・・)
立川の駅からモノレールの下を歩くこと20分。
むかしの「立川基地」が返還されて、その跡地に国の行政機関が整然と立ち並んでいます。
その中に法務総合庁舎があります。まわりにはなんにもないから無機質なコンクリの建物です。
警備員さんが何人も、行政機関ですからね…おぉっと「セキュリティーチェック」かよ。
空港と同じで「持ち物検査」「センサーゲート」を通り抜けて、やっと館内へ。
静まり返った館内の廊下を歩き、ある部屋へ。
「捜査担当官 ○○」
検察官ということでしょうか。部屋に通されたら女性の検察官さんでした。
「月日・時間・場所・罪状・内容」「氏名・本籍・生年月日」
まちがいはないかこんな“お尋ね”がありまして、素直に「間違いはありません。」と答えてゆきます。(ネットで心証がいいと罰金が軽いとありましたもんですから)
あとは当時の状況やらを聞かれます。(よく聞く黙秘権というのも説明されました。テレビと同じ)
内容に誤りや反論、問題がなければ、これで「略式起訴」されて、このあと簡易裁判所で「略式裁判」の手続きがおこなわれるとのこと。
「略式裁判」は手続き上だけで終わるので、こちらは何もしないでOKなんですって。
今回は罰金刑という事で判決されるようですから、後日罰金額は○○円に決定しましたとの通知が来るとのこと。(またまた1か月くらいかかるらしい)
まあそんなこんなのやりとりで“検察庁の取り調べ”は終わりました。(10分くらいかな)
スピード違反で捕まって・免停の講習・検察の取り調べ・略式裁判…と来ました、あとは「バッキン」かぁ。まだまだ続く…よ。
それからそれから。
きましたきました…とうとうこの日が。
7月18日にスピード違反(30キロオーバー)で捕まって、
免停30日を短期講習で「免停1日」に勘弁してもらって、
今日は検察庁へ「略式起訴」のための、いってみれば「取り調べ」です。(まあネットで事前学習してたから、まあホントの略式的なもんだけど、手続きを踏まないと・・・)
立川の駅からモノレールの下を歩くこと20分。
むかしの「立川基地」が返還されて、その跡地に国の行政機関が整然と立ち並んでいます。
その中に法務総合庁舎があります。まわりにはなんにもないから無機質なコンクリの建物です。
警備員さんが何人も、行政機関ですからね…おぉっと「セキュリティーチェック」かよ。
空港と同じで「持ち物検査」「センサーゲート」を通り抜けて、やっと館内へ。
静まり返った館内の廊下を歩き、ある部屋へ。
「捜査担当官 ○○」
検察官ということでしょうか。部屋に通されたら女性の検察官さんでした。
「月日・時間・場所・罪状・内容」「氏名・本籍・生年月日」
まちがいはないかこんな“お尋ね”がありまして、素直に「間違いはありません。」と答えてゆきます。(ネットで心証がいいと罰金が軽いとありましたもんですから)
あとは当時の状況やらを聞かれます。(よく聞く黙秘権というのも説明されました。テレビと同じ)
内容に誤りや反論、問題がなければ、これで「略式起訴」されて、このあと簡易裁判所で「略式裁判」の手続きがおこなわれるとのこと。
「略式裁判」は手続き上だけで終わるので、こちらは何もしないでOKなんですって。
今回は罰金刑という事で判決されるようですから、後日罰金額は○○円に決定しましたとの通知が来るとのこと。(またまた1か月くらいかかるらしい)
まあそんなこんなのやりとりで“検察庁の取り調べ”は終わりました。(10分くらいかな)
スピード違反で捕まって・免停の講習・検察の取り調べ・略式裁判…と来ました、あとは「バッキン」かぁ。まだまだ続く…よ。
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