まさに「飛ぶ鳥を落とす勢い」の神田松之丞さんの「講談入門」を購入
落語にはさまざまな本が出ているが、講談には古い文献があるが、講談歴数年の自分から見れば「なにかいい本ないかなぁ…」と見ていたら
この本が発売されると知って即予約
いまの(これからの)講談界を引っ張っていくだろうと思われる松之丞さんの…ではないけど、とにかく演目の解説本がほしかったのです。
ほぼ毎月講談を拝聴していますが、具体的に「活字」となったものがないとなかなか「はなし」に入っていけません。
(「落語」でしたら、まあたいていの演目はわかるのですが…このまえの「一文笛」なんて良かったしなぁ(なんて!!))
講談の世界でもただ話を拝聴するだけでなく、講釈師と同じ話の世界を共有したいんですね。
本を読み進めると「講談とは…」講談の基本から入門書としての構成が始まり、ネタ(演目)の解説がけっこう載っています。
あっこれ聴いたことある…という演目も活字として解説されていると、より読解力が進んでむずかしい話でもけっこう理解が進みますね。
当分講談通いする都度、必携の一冊になりそうです。
落語にはさまざまな本が出ているが、講談には古い文献があるが、講談歴数年の自分から見れば「なにかいい本ないかなぁ…」と見ていたら
この本が発売されると知って即予約
いまの(これからの)講談界を引っ張っていくだろうと思われる松之丞さんの…ではないけど、とにかく演目の解説本がほしかったのです。
ほぼ毎月講談を拝聴していますが、具体的に「活字」となったものがないとなかなか「はなし」に入っていけません。
(「落語」でしたら、まあたいていの演目はわかるのですが…このまえの「一文笛」なんて良かったしなぁ(なんて!!))
講談の世界でもただ話を拝聴するだけでなく、講釈師と同じ話の世界を共有したいんですね。
本を読み進めると「講談とは…」講談の基本から入門書としての構成が始まり、ネタ(演目)の解説がけっこう載っています。
あっこれ聴いたことある…という演目も活字として解説されていると、より読解力が進んでむずかしい話でもけっこう理解が進みますね。
当分講談通いする都度、必携の一冊になりそうです。
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