5月“トップシーズン”最初のゴルフは、ひさびさ千葉県にある「廣済堂・・・」じゃなかった「ザ・ナショナルカントリー倶楽部千葉」でのラウンド
(昔、廣済堂カントリークラブの名称で、西9番の樫の木がシンボリックな存在で、廣済堂レディースカップが長年開催されていた名門チャンピオンコースです。)
木々にセパレートされた27ホールを有するコースで、平坦なホールもあれば、アップダウン、ドッグレッグホールもあって、なかなかおもしろいコースです。
古くからのコースなんでグリーン手前のアゴの高いガードバンカーが大きく口を開いていたり、グリーンも小さくて硬い砲台グリーンになっていて
プレッシャーとともにショットの精度も試されます。
今回はこの砲台グリーンに手こずりました。ガードバンカーを避けようとグリーンを狙うんですが、ちょっとでもビビっちゃうとバンカーの餌食になったり
いつものように手前から攻めても、攻めきれずに砲台グリーンにはじかれちゃったり・・・いいショットを繰り返してもグリーン周りであたふたしちゃうんです。
課題であるアプローチ、寄せがプレッシャーでだめだめで、こんな時は「思いっきりの良さ」「躊躇せず自信もって」の面持ちで果敢に攻めないといけないですよね。(わかってるんだけど)
普段からスコア、スコアメイクに走りがちですが、やはり1つのショット、そしてコースに合わせた自分なりの攻略とジャッジメントというものがいかに大事なものかつくづく思い知らされました。
1ホール1ホール景観が変わり、攻め方も変わり、まさにゴルフを楽しめる廣済堂はとてもいいコースであり、またリベンジしたくなるコースでもありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます