哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

THE WHOLE POINT OF NO RETURN

2021-08-14 00:38:38 | この1曲
雨が降り続くシ~ンと静まり返った深夜

なんかこの人の声を聴きたくなってCDの棚を詮索

「あ、あったあった・・・スタカン」

 

ザ・スタイル・カウンシル(通称:スタカン)のデビューアルバムとなる「カフェ・ブリュ」をとりだす

その中からの2曲目「THE WHOLE POINT OF NO RETURN(ザ・ホール・ポイント・オブ・ノー・リターン)」

ポール・ウェラーの渋い声が響く、ミディアムテンポの曲

まさしく夜の帳に染み入るポールの声と洗練された曲調。「スタカンかぁ・・・ひさびさ聴くといいもんだなぁ・・・。」

このCDに収められた曲は、30年以上(1984年発表)経った今でも各メディアのBGMや効果音として取り入れられていて、彼らの音楽感性の高さとともに、完成度の高い楽曲が並ぶ名盤だと思います。



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