らーめん屋さんの看板

そ～いえば、いつのまにか「野菜…」なんて看板に変わっていて、しかもカラーも緑になっちゃったりして。（気づくのが遅いか…）

「看板」ってその店のアイデンティティーでしょ。

「うちはこんな店なんですよ…」なんて一目でわかるような目印・マークみたいなもんで

たしかこのラーメン屋さんは黄色い看板に屋号がはいったシンプルなものだったと思いましたが

「野菜・・・」なんて形容詞が先頭に入って、今の“旬な”メニューを前面に出して店をアピールしています。（またその時期がきたら変えるのかな…）

看板の色自体も黄色から緑色にに変わっていて、お店のイメージ・印象もかわっていました。

ラーメン屋さんってどっちかっていうと緑色よりは黄色のほうがイメージに合うよう気がするんですが、これも何かの意図があるんでしょうか。

こういうのって、コーポレート・アイデンティティーとかコーポレート・カラー、コーポレート・アドバタイジングって言うんでしょ。

戦々恐々のラーメン業界の中での“生き残り”戦略（大手であってもうかうかできない）のこれも一端なんでしょうね。

街中でちょいちょい見かけて、「へぇぇ、変わったんだ…」って思ったもんで…。