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奈良だよりのご紹介 -36-

2018年01月05日 14時22分18秒 | 奈良だより
奈良の前田様から飛鳥寺の様子をご紹介頂きましたのでご覧いただきたくご紹介させて頂きます。
「前田様のお言葉より」
大晦日の紅白歌合戦が終わると、すぐに年越し蕎麦を食べて、飛鳥寺へ除夜の鐘を撞きにいきました。
スーパームーン満月前夜の月が、飛鳥寺本堂の上空に輝いていました。
飛鳥寺では、毎年大晦日から元旦にかけて、本堂の蔀戸を開き飛鳥大仏を公開してくれます。
飛鳥大仏は渡来人の仏師「鞍作止利」によって我が国で最初に鋳造された仏像で、重要文化財に指定されています。
昔から丈六の大仏と言われていますが、実際は釈迦如来座像ですから、立てば1丈6尺あると言うことで、像高は275.2センチです。
飛鳥寺では毎年除夜の鐘を撞きに沢山の人が行列を作ります。
鐘を撞き終わると、温かい生姜湯と干支の絵馬がふるまわれます。
写真はスマホで撮影したもので、サイズがいつもと違います。
               
               飛鳥の名月                            飛鳥大仏

              飛鳥寺内陣                            飛鳥寺絵馬
はるか遠くの飛鳥寺に今年の健康をお願い申し上げました。
前田様、貴重なご紹介を有り難うございました。
コメント (4)
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