何十年ぶりかのイチゴ狩り。
練乳持ち込みOKで、
前日、夫に、アピタ(ドンキ)に買いに行ってもらったら、
小さいのがなかったと・・・・ジャンボ。
ヒェ~ッで、あきれたけど、
10人分、正解だったかも。
元を取るぞと、無心に食べた
甘くて、美味しかったなぁ。
筋肉痛
540段の階段の登り降りより、
畑仕事の方が筋肉痛。
この連休、庭の草取りや土を耕したり、
私もこんなことで筋肉痛とは情けない。(*´д`*)
※お弁当メニュー
ちくわのアスパラガス詰め
お煮しめ(人参、椎茸、牛蒡、筍、里芋、蒟蒻、絹さや)
煮うずらの玉子とオクラとポークウインナーの串刺し
父の高額医療費の戻りがはいり、
学校休みでストレス溜まっているであろう
姪や甥の子どもたちに・・・・・というか、私が楽しみたい。
モザイクタイルミュージアム、コロナのために
体験工房休止で残念だったね。
雑誌で知ったのだけど、
ミュージアムの近くに、
「陶勝軒」という和菓子屋さんがあって、
ミュージアムに来たら行ってみようと、
手持ちの、瓶に詰めてみた。
お店の外壁に、
モザイクタイルミュージアムに行かれたら、
是非、是非、寄ってみてください。
※以前の記事
埋め込まれたタイル
モザイクタイルで
何故、多治見がタイル?
第七十番 七宝山 本山寺で買った真物の寛永通宝。
なぜ一文銭が六枚必要かというと、
「すべての衆生が生前の業因により、
中有にあって生死を繰り返す六つの迷いの世界
すなわち六道(地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上)
一切の衆生の苦を除き福利を与えることを願いとし、
特に、地獄の衆生を強化し大受苦の受難を
一身に受けられる六道能化の地蔵菩薩様への
賽銭と云われ又六道のちまたで使用したりするもので
一文銭が六枚必要と云われている。」
だそう。
お迎えがきた時に
旅路の路銀として持参するのにお買い上げ。
※中有
仏教用語で「死んでから次に生まれ変わるまでの間」と言う意味。
輪廻思想における「四有」の一つ。
本有ほんぬ・・・受生後から死ぬまで=現在の生存。
死有しう ・・・・・死の瞬間=臨終。死ぬときの一刹那。
中有ちゅうう・・・死んでから次の生を受けるまで=死有と生有の中間。
生有しょうう・・・生を受けた瞬間。生まれる一刹那。
生と死のどちらでもない状態にいることから
中有と呼ばれる。中陰とも言うらしい。
この期間は一念の間から7日あるいは不定と云われる。
日本では普通49日間(四十九日)とされ、
7日ごとに法要を行う(初七日、二七日、三七日など)。
この間に死者は各所にある審判の門を巡り、
49日目に次の生が何処になるかが決められると言う(地獄へ落とされなければ)。
日数の数え方は、関東では死亡日当日から数えるが、
関西では死亡前日から数えることが多い。
ちなみに審判で最も有名な閻魔のところへ行くのは「五七日」だそう。
下記より参照
http://tobifudo.jp/newmon/betusekai/shiu.html
https://dic.nicovideo.jp/a/%E4%B8%AD%E6%9C%89
※六道能化
「六道(ろくどう)」を諭し教えてくれることを「能化(のうけ)」といい、
辻々に立ち、導いてくれるのが地蔵菩薩だそう。
http://www.tendai.or.jp/houwashuu/kiji.php?nid=200参照