今日、三好春樹さんの書かれた介護関係の本を探しに
栄の丸善へ行ったので、４階のカフェ グラシューで、
５月８日の記事で紹介した丸善創業者の
早矢仕有的さんが考案したハヤシライスを食べてきた。
サラダとコーヒー付き。
すてきなカップ
文明開化の味と香りのするノスタルジーの旋律？？？？？
チョッと酸味がきいた大人の味かな
食事も食べて、１ℓ以上は水分も飲んでいるのに、
１日、オシッコが出ない。と聞けば、
医療関係者じゃなくても、「おかしいな」と思いますよね。
早出で、巡回した時（８時半頃）
昨日、ショートステイに入所されたＨさん、
入所されて一度もオシッコが出ていない
介護さんに今朝までの飲水量を聞くと、１ℓ以上は飲んでると
Ｈさんの下腹部（膀胱のあるところ）を触ると、
パンパンに脹ってる・・・・・・・・・尿閉？
皮膚の色は土色。腎臓の病気でもあるのかなと、
ファイルを見ると、慢性腎不全があるにはある。
さらに記録を読むと、昨日入所前に（１０時頃）、
導尿（管を一時的に膀胱に入れて尿を出す）して、
いっきに約１１００ｍｌ出たという記録が・・・・・これにも
導尿しないとオシッコ出ないんだ
ショートステイの巡回が最後だったので、すぐ医務室に戻って
今日の責任者Ｙさん（他はパートナース）に導尿の必要を伝えると、
「（導尿）前例がないから」・・・・・前例なかったら、前例作れよ！
「今日、家族が病院に連れて行って
カテーテル留置するかも」・・・・・・・それまで待てんだろ
導尿をしぶっている。
事の重大性が分かってない
事務室の相談員さんに導尿の許可をもらいに行ったら、
これまた、医療関係者じゃないのでさらにらちがあかん
私達のやり取りを聞いていた施設長さんが
「導尿して下さい」と・・・・分かる人がいた
医務室に戻って、パートのＡさんに導尿をお願いしたら、
Ｙさん、ショートステイのＨさんには医務室の物品が使えないと、
も～、どうなってんの～
結局、導尿セットは持参していて、
それを使って導尿することができました。
いっきに、７００ｍｌ出たそうです。
病院でも膀胱留置カテーテルを入れた時、７００ｍｌ出たそうです。
入所された時に、導尿セットを持参されていること、
今日、膀胱留置カテーテルを入れに
病院受診する事が分かっているのに、
なんで、介護さんに、
「○時間、尿が出なかったら、看護師に報告」
と指示出しとかんの
尿が出なくて、Ｈさん、さぞ苦しかった事でしょうね。
この２ヶ月、初めて、施設で働いて、
病院では当然のこととして行われる事が、
「施設は病院ではないから、家庭なんだから」と
じゃ、医務は私達ナースは何のためにいるの？と思う。
中日新聞に紹介されていた、
7月からの３回限定の特別講座、『布ぞうりつくり』
先日申込みに行ったら、
「同じ講座が１２日にもありますがどうですか」と
勤務表を見たら、お休み。ラッキー！というわけで
今日、布ぞうり作りを体験してきました。
朝、布を切って準備して。
幅５ｃｍ、長さ１．５ｍ３０本（２～３ｍなら２０本）
リボン状に何十本も切るのは大変でした。
キットがあるようですが、
パッチワークをしていたので布は売るほどあるのです。
キットを買うのはもったいない。
面倒だけど、切って持参しました。
フックとバラけないロープ２ｍ５０ｃｍを使って「ひきそ」を作る。
ロープは１０ｃｍほどのこして結び、フックにかける。
ロープを「ひきそ」というのだそうです
中の２本のロープはねじれないように。
１０ｃｍのこしたロープを腰に巻いたロープに結ぶ。
編み始めはチョッとややこしいですが・・・
この型紙に合わせて、編んでいきます。
鼻緒は作ってある物から選んで、先つぼは台と共布で
このロープはバラけるロープ
先生に助けてもらいながら、
１０時３０分～１２時３０分の２時間で、片方が完成。
こんなに早く片方が作れるなんて
どうですか？ なかなかラブリーでしょう
さっそく、履いてみました。
モデルが悪い
今日作ったのは『後付鼻緒の布ぞうり』ですが、
１日で１足作れそうです。
片方の編みかけ、
父が作ってくれた、布ぞうり編み機にセットしてみました。
椅子に座って、編み機の手前をお腹に当てて、
指でロープを挟んで、ロープの間を交差させて編んでいき、
指を抜いて引き締める・・・・・
うまく編めそうです。
もう片方、今から、この編み機で挑戦してみま～す。
完成しました
左右で微妙に違いますが、これも手作りならでは。
さっそく履いてます。
感触がとてもいい
胡瓜のつるも伸びてきたので、
昨日、長い支柱を買って
左から胡瓜、茄子、トマト
茄子用の肥料というのがあるんですね。
ついでに買って。
ゴーヤ、今年こそは！期待してるよ
これは何の苗木だと思いますか？
何度も挑戦するのだけど枯らしてしまう。
答えは最後に。
二番目に咲いたハイビスカス
今年は5月に剪定してもらったので花が少ない
胡瓜に少し白っぽいもの（灰色かび病？）がついていたので、
漂白剤を薄めて散布してみました・・・・・・効くかな
みんな、丈夫に、うまく実ってくれよ～
これは何の苗木の答え
「お茶」でした。
表参道ヒルズの「やさい屋めい」が予約でいっぱいだったので、
「トラットリア アンド ピッツェリア ザザ」で夕食をした。
ここでも「予約でしたか」と聞かれた。
ピッツア世界コンペティションで最優秀賞に輝いた
サルヴァトーレ・クオモ（ナポリピッツァを日本に広めた功労者）の
世界チャンピオンの味が楽しめるイタリアンダイニング。
お店も片苦しくなく、開放的で、おしゃれ。
パンはバターじゃなくて、
右にあるオリーブオイル等をつけて食べる。
すご～くおいしかった！
きしめんみたいな（きしめんより幅が太いけど）パスタ
メニューが豊富で何をどう注文したらいいのか・・・・・
店員さんに聞いたら、親切にアドバイスしてくれた。
このお料理に合うワインも教えていただき、
グラスでワインもいただいた。
115席がほぼ満席。
学生同士、職場の同僚、家族、恋人、友達etc
と様々な人たちが思い思いに食事を楽しんでいた。
お昼はブッフェランチ“Zazza”がお値打ちで、
新鮮なサラダ、スープ、アンティパスト（前菜）が食べ放題。
メインはナポリピッツァやパスタ、魚・肉料理から一品。
食後のドルチェ＆カフェが付いて2300円。
また、受賞したピッツァ
“D・O・C”～ドック～を食べてみるのもいいかも。
