四川大地震の揺れが
地球の表面を2周していたのだそうです
それも、2時間半ぐらいで
本来ならマグネチューム8級以上でしか
起こりえない現象だそうですが、
今回の地震(M7.8)は、相当激しい地震だったんだな~と。
金銭や物的支援は受けるが、
人的支援は受け入れが整わないからと
断っていた中国政府でしたが、
日本の人的支援を受け入れると伝えてきたことから
今日、国際緊急援助隊が現地へ派遣されたということです。
地震発生から3日が人命救出は勝負だそうで、
被災現場までの道路状況などからも救助作業は難しく
見通しは厳しいらしいです。
人口の多い中国、
今回の大地震の死者は推計5万人以上に上るのではないかと。
1人でも多く人が助かって欲しい!
アメリカの9.11テロやスマトラ沖大地震の予知を的中させた
ブラジルのジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏が
日本についてもさまざまな予知をしていて、
「2008年8月6日、東京でM6.5の地震が起きる。
9月1日には東海地方の岡崎市でM8.6の地震が発生し、
3万人が被災し600人以上の死者が出る。
2009年1月25日には大阪・阪神でM8.9、死者数十万人。
2010年9月15日には東京と横浜でM8.4の地震が発生し、
死者は7万人以上となる等等」と・・・・・・
自然は私たちに癒しやめぐみを与えてくれるけど、
台風や洪水などの気象災害、地震などの災害は脅威です。
未来に自然をコントロールし、
災害を抑える時代が来るのかなと思いますが、
何事もコントロールされると
どんな世の中になるのか・・・・・・・・・・・
考えると恐ろしけど、
かけがえの無い人命が失われないような対策は進んで欲しい。