たまたま次女と一緒のお休み。
名古屋で友達と夕食をするという娘を、
JR中央線の勝川駅まで送っていった帰り、
給油のランプが点滅していたので、
ガソリンを入れて帰りました。
我が家から勝川駅まで、
日本石油のスタンドが二ヵ所あります。
父や亡くなった叔父が日本石油に勤めていた関係で、
ガソリンは日本石油で入れてます。
家に近いほうのスタンドは１ℓ当たり１５７円。
家から遠いスタンドは１ℓ当たり１５６円。
娘を駅まで送っていった帰り、
１円安いほうのスタンドで給油して帰りました。
２１時頃、娘から迎えに来ての
があって、
１５７円だったスタンド、
１６７円になっていたんです。
給油したスタンドはというと、
もう閉店してましたが、１５６円の表示のまま。
おそらく明日になったら、ここも値上げをすることでしょう。
本当に、
でした。
今日の中日新聞の一面には「ガソリン来月１７０円台も」と
平成１１年には１ℓ当たり１００円きる
９８円だった時があったんですね。
地球上の石油資源は
「あと４０年しか持たない」と考えられているそうです。
限りある資源、大事に使わなくっちゃと思うんですけど、
ついつい便利な車の誘惑に負けちゃうんですよね。
通勤も、自転車、三日坊主で
、
今では
で通ってます。とほほ・・・・・・
子どもの泥遊びではありません。
先週、土曜日の中日新聞夕刊の海外社会面の記事。
「西半球最貧国のハイチでは食糧高騰のあおりで
主食の米や大豆の価格が倍になり、
貧しい人たちは泥と塩、植物性脂肪を混ぜ合わせた
ビスケットで飢えをしのぐことをよぎなくされている」と
地べたに座り、天日で
「泥のビスケット」を焼く女性の写真が載っていた。
食べものがありふれている飽食の日本では考えられない事。
この写真、記事は衝撃的でした。
命の糧に「泥のビスケット」を食べざるを得ない
貧しい人々がいることに、
命の糧以上に摂りすぎて、肥満の私。
少し罪悪感を感じました。
