義母のショートステイも3回目が過ぎました。
義母に言わせると農協の旅行先の宿だったり公民館だったりするショートです。
帰ってくると足がパンパンにむくんでいて、家で過ごすとむくみが取れる、その繰り返しです。
今回はお尻(仙骨部)に床ずれが出来て帰ってきました。
多分、日中のほとんどをホールで椅子に座って過ごすため、足がむくむし椅子にお尻の骨も当たるので床ずれができたのだと思われます。
介護施設の状況は分かるので何とも仕方のないことですが、義母の体にはショートは負担なんだと申し訳なく思います。
まずは病院から利尿剤を増やしてもらい、ショートに低反発の座布団を持たせることにしました。
義母のこれからが長いのか短いのか分からないけど、すごく長いとは思えません。
私が仕事を辞めて家で見ようかとも思ったりしますが、ほんとに辞められる?自分たちだって介護が続くか分からないし。
介護される側と介護する側は、winーwinとはいかず「引き分け」なんだと思う。そうでないと続かない。さて、どうすべきか。
まだ、1か月弱なのにいろいろあるものですね。
まだまだこれからです。
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