一世を風靡している「鬼滅の刃」のアニメ１話から２６話までやっと見ました。
職場の方がずいぶん前にぜひ見てと熱く語って貸してくれたDVDです。
ちょうど今映画化されている「無限列車」の前までの部分ですがやっぱり面白いですね。
「長男だから耐えられる。次男だったら耐えられなかった！」
このセリフにちょっと笑えましたが、この言葉のように古いようで新鮮な世界観にひきつけられました。
主人公の竈門炭治郎のまっすぐで濁りのない性格、長男としての矜持、妹を人間に戻すための強い意志。
他の登場人物も魅力的で続きが見たいところです。
ですが、基本的に人を喰らう鬼と対決する凄惨な闘いの物語なので夢見が悪くてうなされました。
あまり入れ込まずにこのぐらいのところで止めといたほうが良さそうです。
ブログをご無沙汰しておりました。
毎日なにかしらイベント（出来事）があるのですが、まとめきれませんでした。
ということで、ここ最近のことをまたつらつらと書いてきたいと思います。
１１月１６日
私を「やぶ医者～」と言っていた入居者Yさんもすっかり弱ってしまい入院しました。最近は「やぶ医者～」ではなく「保健師さ～ん」と言ってくれるようになったのに残念。受診の際の病院の対応も残念で心折れました。
親戚のおばさんが入居して、案の定わたしを呼んであれこれ不安を訴える。力にもなりたいのだが、業務にも影響してちょっと困ってしまう。
１１月１７日
トイレにも行けない忙しさ。充実と言えないこともない。
実家の父がまたトラブル起こして困ったな。
１１月１８日
夜中に施設から利用者のことで電話がよく来るので不眠。
実家の父をどうしたらいいか考え、これまた不眠。
１１月１９日
上司から残念な提案がある。もっと重い人を受け入れるために系列施設も兼務してほしいと。
「方針に従いますが、うれしくはないです」と答えた。
１１月２０日
実家の兄嫁の健康状態が悪く父と母の介護は限界だと思う。
とうに限界だったのに申し訳ない。
父と母どちらかを施設に預けなければならないと思う。
可哀そうだけれど、もう待ったなし。
おとなしい要介護５の母より、要介護３の父の介護の方が精神的負担が大きいのはわかる。
あの父が「はい、そうですか」と入所するはずもなく、さてどうしたらいいものか。
入所となれば私も費用を負担しなくてはならないだろう。
いろんな事を考えてたら全く眠れなくなってしまった。
そんな私を救ってくれたのがこれです。↓
六花亭のマルセイバターサンド
夜中の２時過ぎに食べたバターサンドの衝撃のおいしさ。
頭の中が花畑🌸～🌸～🌸
大丈夫、何とでもなるさ～と思えてきた。
１１月２１日
実家の母の髪を切りに行く。
ザクザク切ったらおじいちゃんみたいになってしまった。
兄嫁と兄と相談して父を施設入所の方向にまとまる。
ケアマネさんに相談することに。
可哀そうだけど、可哀そうだけど、父に納得してほしい。
それにしてもバターサンドは美味しかった。
いつか美味しいもの巡りに行きたいものですな～
瀬尾まいこさんの「そしてバトンは渡された」読み終わりました。
１７歳の優子ちゃんと二人の母親３人の父親の物語。
優しい物語が沁みなくなった私にも、お構いなしに沁みてくる物語でした。
子どもの行く末を憂い、親の老後を背負い、はたまた夫はどうなる？自分の老後はどうよ？と
良いことなんてな～んにもなさそうな気持ちになっている私にもまだ、こんな気持ちが残っていたのねと、ちょっとホッとさせられた本。
３人目の父親のちょっとずれてる森宮さんと優子ちゃんのやり取りが面白いです。
そして優子ちゃんが結婚する人がこの人で良かった！
良かったら是非お読みください。
病院勤務時代を思い出して笑えます。
天才ピアニストさん面白い！
コメント欄も面白い。
ほんとに「あるある」！
【看護師あるある】常に優先順位を考えながら行動している他
この前の鶏のトマト煮弁当です。
自分で言うのもなんですが、見た目より美味しいです。
昼休みにこれに溶けるチーズを散らしてチンして食べました。
もう何十年にもなりますが、結婚式の祝辞をお願いするために恩師のご自宅にお邪魔したことがありました。
その時に先生の奥様が作った鶏肉のトマト煮がものすごくおいしかったのです。
ワインを入れて煮たの、とおっしゃる奥様がきれいで、料理はおしゃれだし、忘れられない思い出です。
今日は野菜とタマゴのサンドイッチ弁当にしました。
自分の弁当なんてどうでもいいやと適当に詰めていくことが多いのですが、たまに少し手をかけるとモチベーションあがりますね～。
やっぱり、食べることって大事です。
自分にちゃんとしたものを食べさせてあげましょう。
