一昨日、あちこち掃除して手を洗っていたら、「ギクッ!」
あ~やってしまった~
だるま落としみたいにスコーンとやられる感じ、分かる人多いと思います。
今回は5段階のうち3レベルくらいで、とりあえず伝い歩きできたので、仕事にも行き、ペンギン歩きでなんとか1日働きました。
今回とっても感心したことがあります。
介護員の中ではリーダー的な存在で、20代なのに一番確かでしっかり者の職員がいます。
その人に「ぎっくり腰やっちゃったのよ」と言ったら、「OKで~す」とにっこり。
別に何をしてほしいわけではなかったのですが、早く休憩に入れるように調整してくれました。
そして、「次の休みはいつですか?」と聞いてくれました。
何に困っているか、とりあえず何が出来るか、今後のことを考えて何が必要かをパパっと判断して、さりげなく対応してくれる。
なんか、辛い時にいろいろ慰めてもらったり意見されるより、具体的に対応してもらうと助かりますよね。
若いのにそれができるのはすごいな~と感心しました。
20代の人に助けられる66歳。
これからは人に助けてもらう場面が多くなるのだと思います。
年長者だからとか、立場だとか関係なく助けてもらい、また助けられるときは助ける(できればさりげなく)そんな感じでやっていこうと思いました。